このエントリーであるが、なぜか自身の書いたブコメにいちいち噛み付くコメントがちらほらあって、それらの思慮があまりに浅いのであったがブクマの文字数が100文字という関係上反論(反論するまでもないほどやすい事実の提示だが)こことで増補しておくことにした。
一応前置きを少し書くと自身はヤフオクで4500円のSHV39を買ってSIMフリー化してmineoSIMを挿しているので知識はありまくりである。どころかSHV32もSHV34もSIMフリー化させてUQトライアル使ったことがある。
閑話休題、自身も読者も気が短いだろうからさっさと結論を書くと
1.社外端末を買うとせっかくのMAX 22000円値引きをドブに捨てる
2.割賦購入の利子ゼロもドブに捨てる
3.初期設定を店員に押しつける権利をドブに捨てる
とっくに答は出ているのである。一応「じゃあGEOでMNPして端末買えば」という道はあるにはあるがカスタマーが「中古はイヤだ」と言ったら秒で瓦解するわけである。
で、以上を踏まえて現在のUQの端末ラインアップは激ショボである。中古に抵抗がないなら絶対にGEOでMNPしましょうというところだ。しかし中古なのでどこをどうやっても保証は短いわけである。
整理すると
社外SIMフリー:値引き一切なし、割賦は普通の場合利子がつく
GEO:基本中古、保証も短い
UQ:ラインアップがショボすぎる
まさに八方塞がりという感じである。MNOの価格にそれほど不満がないなら「そこまでして乗り換える意味あんの?」と思うところだろう。以上100字で収まりきらない反論終わり。ま、やっぱり総務省とカスタマーはナメられてますな。
蛇足
「何がなんでもオレの選んだ新品を1円でも安く買わせろ」というのであれば現時点ではAQUOS sense 3 BASICをMNP特価500円で申し込んで即転売、それから好きな端末をAmazonかどっかで買うという流れだろう。(GEOで中古を22000円引きで買って即転売でも可)
ただし何度も何度も書いているが「そこまでしてsimを乗り換える必要あるのか」と一般カスタマーが思うのは当然である。 調べれば調べるほどMNOから乗り換えるハードルの高さ(一般ピーポーにとって)を感じる自身であった。
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