EVANGELIONコラボ迫る

調べると2021年以来の開催ということでレアチケットを集めている人はこのガチャで全放出覚悟をオヌヌメである。もちろんキャラが揃っている人はテケトーに引いてポイで良い。
自身は弐号機・初号機・零号機どれももってないし使徒もミタマレイも持っていないのでかなりのレアチケットを投入予定である。優先順位は伝説レアよりも高い。伝説レアはなんだかんだ入手機会があるがコラボガチャは「次がいつになるかわからない」。のでレア度以上に優先順位が高くなるついでにグランドアビスで有利になるというおまけつきである。

もちろん引くなら確定がついてから引くべきなので「そうか伝説レアより優先なのか!!」と慌ててひかないこと。毎回こういうことがあると必ず何人か「我慢できずに引いちゃいました★」というのを見かけるがYouTuberのネタにしかならないので一応mentionしておく次第である。

高級化したイオンBP烏龍茶を飲む

実はイオンのPBはかなり前からBP烏龍茶とDS烏龍茶が存在していてそれぞれイオン・マックスバリュまいばすけっと用とビッグ用にわかれていたのだが値段がほとんど同じ(1円違ったかどうかくらい)なので「なんでいちいちブランド分けているんや」と思っていたのだが今回の再編でBP烏龍茶は116円に上昇した。その代わり凍頂烏龍入りと書いてある。高そうに見えるがよく考えたら鉄観音じゃないんだな。

凍頂烏龍といえばAthlon焼鳥の時にやたらと流行っていた記憶がある。コンビニでもよく見かけたものだ。


★☆(★★★★★)

まさかの★1.5である。というか味も香りもほとんどしない。
ちゃんとした烏龍茶に氷を入れまくって溶けた後を飲んでいる感じである。今まで飲んだどの烏龍茶よりも薄い。逆に言えば飲みやすいとも言えるのだがこれは一体どうしたことだ。自身の味覚が狂っているのだろうか?
いやアールグレイを飲んだらアールグレイだとわかるのでこの製品固有の問題そうである。1500mlの炭酸シリーズが出来良かっただけにこれはショックである。憶測であるが恐らくイオンDS品より薄い気がする(飲んだことないのでわからん)

製造ミスであることを祈りつつ眠りにつく自身なのであった。

あっさりおいしいカップヌードルカレーを食べる

100均が100均であることを維持するためにカップ麺もコストカット用が求められるようになったわけだが、最初に見たのはスープヌードルという非常にパチモノ臭い見た目のカップ麺であった。しかしパチモノ臭い見た目の割にちゃんと日清公式の商品であった。ただ名前が名前なのか麺がほとんど入ってない(こともないのだが)印象が強かった。その後出てきたのがあっさりおいしいカップヌードルカレーである。

★★★☆(★★★★★満点)
購入金額:105円(98+税7)
デザインはレギュラーのロゴにあっさりおいしいが付記された形。これなら安っぽくはない。麺が8掛けで50gとのことであるがぱっと見そんなに変わらない。


量が8掛けだというのでお湯を意識的にかなり少なめにした。麺がお湯に浸かる程度でストップであ。

果たしてこの選択は正解であった。出来たものはしっかり濃くて量が少ないカレーヌードルであった。Web上の評判はあまり芳しくなかったが恐らく正直にお湯を線まで入れてしまったのだろう。
105円という価格を考えるとお湯を少なめでしっかりとした少量カップヌードルが出来ると考えるとまさにちょうど良いという結論である。外食で少量を頼むと並と値段がほとんど変わらなくて割高なものであるが「あっさりおいしい~」については良心的な商品であるという感想であった。ただ価格とボリュームを追求するならもう少し出してやはりごつ盛りやデカうまの方が腹が膨れるのは言うまでもない。

日本投資最良!?高配当ファンドが良さげ

マネックス証券セミナーの参加をなんとな~く申し込んだら当たってしまったため行ってきたのであるが「日経平均55000円」とか凄まじい話もいくつか聞けた。証券会社のパンフレットもわんさかもらったのだがその中に気になるものがあった。


「あーはいはい、日本版配当貴族みたいなもんだろ?」と言われそうなのであるがパフォーマンスがすごい。楽天証券のファンドスコアは5、シャープレシオはレバナス越えである。チャートを見るとオルカン・slim S&P500をこえている。直近ではFANGが抜いているが低迷期間の長さを考えると高配当利回りファンドの優秀さが際立つ。

そもそも日経225の何が嫌かって「なんで組入比率に服屋がこんなに入っているんだよ」というのがとにかく気になっていたのでパフォーマンスが出るなら別に日本株をそこまで忌避する必要もあるまい。
というわけで現在自身の脳内のNISA枠には

FANG+ 30万円
ゴールドプラス 30万円
インド 30万円
日経高配当 30万円

の四天王が居座った。しかも日経高配当なら為替を気にしなくても良いのですぐにでも買って良さそうである。まったく予想もしないダークホース出現であった。

イオンBPサイダーを飲む

クラフトコーラ化したBPコーラ、強烈な生姜のジンジャーエールときたイオンBP炭酸シリーズだが最後はサイダーである。


★★★★(星5満点)


味は良い。良いのだが驚くほどクセがない。
クセがなさすぎるので一瞬千葉県の震度5弱の方に意識が飛んでしまった。甘味料くささも全然ない。優しい味なので子供も好きそうな味であるが子供に人工甘味料ってどうなんだっけ?

コーラやジンジャーエールのパンチに比べるとベクトルが全然真逆なので昨今の強炭酸サイダーに慣れていると「なんだこの腑抜けたサイダー」と思うかもしれない。ごくごく飲めるので消費速度が早い早い。せっかくだからこの味を缶の方にも持ってきてほしかったのであるが缶はなぜかイオンDS商品になってしまったのであった。500mlペットはあるのだが1500mlに比べると割高感が強い。怒られそうだが1500mlを買って余ったら捨てるくらいの方が財布的にはお得というのは値付けに問題を感じるところである。

これは快適!!こち亀超えの8倍速再生だ


いつの間にかタイパタイパ言われるようになり何かと忙しい現代人であるが現在YouTubeでは2倍速、TVerでは1.75倍の再生速度が可能である。しかしこち亀46巻を見るとやはり3倍~5倍速が欲しくなってくるものである。

なんて思ってたら5倍速どころか8倍速があった。それがVideo Speed Controllerである。ちょっと操作にクセがあってキーボードのdが+0.1倍、sが-0.1倍である。なので0.8倍再生とか1.9倍再生というようなビミョーな速度の再生が可能である。最初はYouTubeのために入れたのだがTVerでも使えたのでこれはエントリーにする価値あると判断した。

「あれ?これMAXは何倍までいくんだ?」

とめちゃ速度をあげたら8.1倍のところで音がなくなってしまった。なので実用は事実上8.0倍ということであろう。
とはいうものの実際自身が高速再生で動画を見たところ2.2倍くらいが会話の内容を把握できる限界である。(ゆっくりしゃべる人なら2.8倍くらいでもいいか?)

ただTVerだと字幕が多いので字幕があって退屈なシーンなら5.0倍速でも全然大丈夫だろう。こうして1時間動画も15分でらくらく消化出来るようになったのである。もう快適すぎて戻れない(実際このエントリーを書いている最中にMUSIC VERSEとプレバトを消化した)

なおChromeでも同じようなアドオンがあったのだが同じ仕様かどうかはわからない。検証もしない。

不人気なのにレバナスを超えるファンドのナゾ

同じ機械割100%だとしても1/2で2倍になるギャンブルと1/100で100倍になるギャンブルでは前者のほうが優れている。理由は収束が早いからであるがこのような同じ機械割でもより優れたものを算出する指数をシャープレシオという。
で、レバナスよりも良好なシャープレシオであるが上記グラフの通りトレイサーズゴールドプラスである。


ごく簡単に説明すると先物を使ってこれを1万円を買うと結果的にSP500等倍1万円と金先物1万円等倍に投資するというものである。難点は言うまでもなく両方下がったらどちらの下落も食らうということである。もしくは株が上がっても金が下がったら帳消しになるし、その逆もしかりである。しかし半年間ではあるがシャープレシオがレバナスをこえているという事実は無視できない。ついでにこのところNDXは鼻息が荒いがSP500がちょっと出遅れ気味なので挽回を期待するという意味合いもある。

もう1つの難点として為替ヘッジをしていないので現在ドル円140円近くで買うのはちょっと抵抗がある。なので来るぞ来るぞ言われている米国債格下げの時は大チャンスとなりそうだ。というわけで現在自身の脳内にある2023年のNISA枠は

ゴールドプラス 60万円
FANG+ 60万円

あたりで検討中である。もちろん仮なので実際買う時になったら

ゴールドプラス 50万円
FANG+ 50万円
インド 20万円

ってなるかもしれないし

ゴールドプラス 40万円
FANG+ 40万円
SOX等倍 20万円
インド 20万円

となるかもしれない。ただどのように転んでも今年はもうレバナスは買わないでゴールドプラスとFANG+かなというところである。

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