瞬間凍結 糖類50%カット ウメを飲んだ

梅酒といえば半端に意識高い人が自作しようとして結局チョーヤにすれば良かったというオチで終わる光景を2億回は見てきたわけだが、今回はチョーヤじゃないウメチューハイである。

どうでもいいがデザインといいネーミングといい他社とごっちゃになるのワザとやってるだろ?

★★★☆(★★★★★満点)

とは言ったものの美味い。左上に「甘くない」とかあるので若干不安だったのだが逆に全然甘い
甘いのだがネスレのPETコーヒーの水色のやつで「超甘さひかえめ」というのがあるがそのくらいである。個人的にはかなり好みに近い甘さであるがこれでもまだ甘いという人は絶対いそうである。価格は115円なので評価が難しい。
紙パックのやっすい梅酒と神戸物産あたりで買った炭酸ならまだ安くできるわけで梅酒ソーダ好きならほぼ全員がそちらの方に走るだろう。なのでこれ自体はうまいのであるがこの味の代替品が多すぎるのであった。テンポラリにめっちゃ梅酒ソーダ飲みたくなって飲んだ瞬間賢者モードになる人ならいいのかもしれないがそんな人いるのかってハナシである。旅行とか出張中とか?

NIPPON PREMIUM 宮﨑県産日向夏を飲んだ

安い順に買っている酒類の旅であるがサントリーのほろよいが軒並み糖質多すぎて忌避している中でこれが目に止まった。100ml糖類5.4gでこれならギリありか?


ついでに世界的なオレンジ不足ということで柑橘類を気軽に口にできるのも今のうちかもしれない。


いろいろ書いてあるので各自勝手に読んでくれ

★★★☆(★★★★★満点)

甘味料なしの糖類5.4gであるがしっかりと甘くて驚いた。これなら世の中のソフトドリンクも全部糖類を削っていいと思うのだがなんで10gとか11gとか砂糖をどばどばいれているんだろうか?100均で2本108円コーナーを見るたびに思う自身である。
味は要するに炭酸入りスクリュードライバーである。色は透明で果汁2%で香料入りとプリミティブ重視派からすると発狂しそうな気もしなくもないが、変なアルコール臭さもないし期待通りの味である。じゃあなぜ星3.5なのかというとまだ甘さ削っても良いんじゃないかという思惑である。もしくはもうちょっと果汁を入れて欲しい。
いやまあ今のままでも十分及第点なのであるが「NIPPON PREMIUM」とか仰々しい名前をつけるんならどうしてもハードルが上がってしまうものである。

電子レンジのデモモードのナゾ


電気屋で電子レンジを見たところでフツーだとドアの開け閉めくらいしかやることがないため使い勝手も何もあったもんじゃないのであるが、やる気のある電気屋だとデモモードで陳列されておりボタンの押し心地から動作音までわかるようになっている。

このデモモード、一旦解除すると戻すことは不可能……じゃなかったので実践する。

自宅にあるのがMRO-JF6なので日立の機種のみになるが日立全機種同じらしく液晶に0が表示されたら

取り消し3連続押下→あたためスタート押下
取り消し3連続押下→あたためスタート押下
取り消し3連続押下→あたためスタート押下

と12回ボタンを押す必要がある。少しタイミングがシビアなようでわりと急ぎで押す必要があるっぽい。成功するとJF6の場合はMマークが表示される。こうなるとボタン動作は受け付けるが加熱は一切行われないおもちゃと化す。チャイルドロックや子供のおもちゃ、飲食店の研修に良いかもしれない。

解除の場合は上のコマンドを再び行うだけであるが、ボタンの反応が悪い個体を使っていると難儀になりそうである。
それにしても自身は全く知らなかったので2分間は楽しめたのであった。

ほろよい ジャスミンライチを飲んだ

サントリーのほろよいといえばどれもこれも砂糖がドバドバで「いや飲めねーよ」というものばかりだったのであるが今回は糖類が100mlあたり3.13gということで買った。

★★☆(★★★★★満点)

結論から書くと「3.13gの甘さが邪魔」という感じである。中身は要するにジャスミンティー+炭酸ライチジュースそのままなのであるが甘さが半端でそのままだと物足りないし食事には甘さが邪魔になる。
どうやらほろよいシリーズは人工甘味料を使わない縛りがあるようなのだがそれにしても迷走した味付けである。個人的にはもっと甘さを減らして食事にあわせる方を目指すべきだったと思う。って今Amazonを見たら売れ残り製品らしい。マックスバリュで買ったのだがどういうルートで流れてきたんだこれ?

日立の1000Wフラットオーブンレンジが安い

日立の電子レンジは5系・6系・7系・8系・それ以上(10系)とあって、
以前だと5系はターンテーブルで950W
6系はフラット・1000W・角皿スチーム
7系はスチーム搭載・赤外線センサー
8系から巨大化して30L~31L
という感じであった。たまにSF6みたいな6系なのにスチーム搭載というのがあったりする。
そしてつい最近6系と7系が27Lと巨大化した。
ところで少し古いモデルになるがカタログに載っていない不思議なモデルが安い。

ナゾの4系である。

何がナゾって4系なのに5系よりもリッチ仕様である。つまりフラット・1000W・角皿スチームと「え、6系じゃん」という内容になっている。
しかし同時期の6系よりメニュー数が減らされている。
どうも家電量販店向けモデルのようであるが特定の家電量販店向けでもないらしくその後4系は発売されていない。


というわけでその「6系」のMRO-JF6を使い倒しまくっている自身なのであるが結論からいうと「オートメニュー」を使うことはそんなにない。なので今回のMRO-HE4Yはかなりオヌヌメだと踏んだ次第である。
ただし台所にコンロ類が一切ない or 使わない一人暮らしの人だとMRO-HE4Yは不便になる可能性はある。しかしそんな事態は年に数回もあるかないかなので結局MRO-HE4Yで十分。というか自身もJF6がいい加減古いので買い替えたいところなのであった。壊れたりしたら即座に買うんだが……うーむ。

元祖カズレーザー4のパン生地を食べる

あまり話題になっていないのだが3540円が999円ということなので買った。ちなみに以前はさらに安い価格だったらしい。パン生地なので+100円で1099円。

★★★★(★★★★★満点)

まず元祖カズレーザー4であるが「プルコギがダンチで美味いけど他はフツー」というところ。いやまあ美味いんだけど、プルコギについてはちょっと我を忘れる勢いで喰いたくなる。
初体験のパン生地であったが結論から書くと「要はピザトーストだよな」で終わる。テレビの紹介などで大人気だか特注鉄鍋だか色々「盛って」いるがそんなに大げさに騒ぐほどでもないと思った。生地自体のカロリーが1.5倍になる代わりに価格が100円up(ピザによってはさらにup)なので個人的には「これならハンドトス+ポテチで良いかな~」と算段してしまう(デブの発想)

結論としてはもはやラーメン一杯1000円がフツーになってきている世の中でこれが999円(ハンドトス・クリスピー)なのは悪くない。
「食べる場所の確保」という問題は生じるものの変なデカ盛り弁当とか牛丼・ハンバーガーよりは満足するのではないか。出張先のホテルでピザハットが近かったらフツーに喰っちゃいそうだ(地元グルメそっちのけ)

社畜ジャパンがすごい

最近は全然見なくなったのだが、一時期Web上でセブンイレブンやYTCも持ち上げられかたが「この人たちカネもらってんのか?」というくらい異様な光景でどうしたものかと思っていたのだがそんな書き込みもあまり見なくなってきた頃に追い打ちをかけるようなチャンネルが出来ていた。

www.youtube.com一番古い動画を見ると今年スタートしたようである。登録者数は7万人オーバーだが来年中には10万人行くだろうと思われる。冒頭に書いたような「持ち上げられすぎな企業」がずらりと並んでいて時代の変化を思わせるところである。自身は一応イオン・YTC・イナバテレビの社員入口は通過したことがあるのでそのあたりの記憶をまさぐっても特に異論はない。「ネガティブな意見ばかり集めたんだろ」という声を予見したのか擁護っぽい口コミもカバーしていることと、動画作成者が自分の意見を一切言わないのはポイント高い。個人的には一言くらいあたりさわりのないことを言っても良い気がするが一切言わないほうが長続きするだろうなと思うところである。
どこかのタイミングで企業から苦情が入りそうであるがそれをどう乗り越えるのかこのチャンネルの最大の肝はそこになりそうだなと思いつつ今日も出社の準備をする自身であった。