杜撰すぎるd払いのナゾ

ハットの日なのでピザハットオンライン支払いするために端数があったd払いにチャージしたのだが、いざ決済しようとしたら選択肢にd払いがない。
なんと先月でピザハットオンラインはd払い扱いを終了したという。しかしそこは仮にも第一種情報処理技術者の自身である。
だったらd払いのバーチャルカードをAvailableにしてVISAで決済すれば良いじゃん」と考えた。

しかしVISAバーチャルカードを有効化する前に、まずd払いタッチ(iD)の設定をAvailableにしなければならないという。しかもそのためにAndroid端末にロック設定が必要だとか。
直感的でない手順を踏まされること自体に腹が立つ。「まずd払いタッチ」という案内も不十分でありただでさえわかりにくいのだ。

というか十分時間に余裕を見てたはずなのにもう15分くらい経っているのだが?

Pixel 4a 5Gにロックを設定し、やっとのことでd払いタッチ(iD)がAvailableになっていざVISAバーチャルカードの発行手続きを進めていた。
画面の指示に従い、最後のステップである本人確認へ。SMSで送られてくるセキュリティコードを入力せよ、と表示される。待てど暮らせどSMSは届かない。ただ時間だけが過ぎていく。1分、3分、5分……。
「だめだこりゃ」
うんざりしながらキャンセルボタンを押した。
キャンセルした瞬間、d払いのアプリ自体からログアウトさせられた。
「は?」と思わず声が出る。まあセキュリティ上の仕様なのだろうと、100歩譲って自分を納得させ、再度ログインを試みる。
だが、ここで自身は「詰み」の状態に陥ったことに気づく。
そもそもd払いアプリにログインするために届かなかった「セキュリティコード」の入力が必要なのだ。
なんという罠。

というか時間がもう30分経過しているんだが??これはなんの罰ゲームだ???

これ以上時間をかけているとランチの混雑に巻き込まれて帰宅が異常に遅くなると考え諦めてピザハットアプリから現金払いを選んで注文する。
結果としては「現金払い」を選んでから店頭でさきほどのd払いタッチ(iD)で払えば残高は腐らなかったのであるが、
ここまでの理不尽さに憤りが隠せない。なにしろ自身は1ミリも悪くないのだ。

ピザハットアプリからd払いが先月で使えなくなったとか把握するのは極めて困難だし、人様のお金を預かり、日々の決済を担うサービスが1030AMという大してラッシュ帯とも思えない時間で認証も通せない。ユーザーを意図も簡単に締め出し、解決策も示さない。こんなザルなシステムで、よく金融サービスを名乗れたものだ。
もはや金融庁消費者庁が調査に乗り出すべき案件ではないのか。
決済インフラとして、消費者保護の観点からも、あってはならない事態だとマルゲリータを食いながら考えていたのであった。