結論:アプセトネデ物の「ア」から「物」に強力にシフトする年
以下説明
既にそうなっているのだが、特に来年はどんなに面白いゲームや映画が称賛されようとも、それらはあくまで「暇つぶし」に過ぎず、データセンターやケーブル、半導体、鉱物といった「物理インフラ」へ流れ込む莫大なカネの流れには、到底追いつけないというのが自身の大筋の見立てである。
そう考えると週末の度に争っている「日本株」「米国株」「オルカン」といった国別の枠組みはどうでもよくなり「物理的な実体(モノ)」を握っているか否か、これだけがしばらくのテーマになるだろう。
(ちなみに私は「火葬通貨」をモノとは思っていないが、ここには解釈の余地があるかもしれない。確実なのは、金鉱であれ半導体であれ、とにかく「現物」が強いということだ)
これらを踏まえると、S&P上位の勢力図も激変する。
NVDA・AVGO: 「モノ」の供給元として安泰。
AMZN: 小売店から完全な「AWS(インフラ)屋」へ。
Alphabet: 気がつけば「広告屋からTPU屋にジョブチェンジしてた件」というタイトルが踊るだろう。
META: 広告とアテンション依存のため怪しい。
AAPL: iPhoneという「箱」がコケれば終わる脆さがある。
METAとAAPLが消え、そこに「モノ」の権化であるMUやAMDが突如割り込んでくるシナリオは、十分にあり得るというのが自身の見立てである。(もちろんそれはASMLやAMATなのかもしれない)
というわけでモノを握っているのであれば日本株でもまだチャンスはある。デジタルコピー VS モノのコントラストがすごい。
