KDDI・ソフトバンクはすべて1からやり直し

CXの報道によるとdocomoメインブランドで20GB・2980円の方向で明日発表の予定らしい。開始は来春。

とのことだがこれによりKDDIソフトバンクUQY!mobileも含めて全部料金プランやり直しという様相になった。
メインで2980円・20GBならdocomoのサブブランドは更に安くなるということになるから当然UQY!mobileも巻き添えだ。何もしないなら単純にシェアガッツリ減ってオワコン全力ダッシュである。

楽天もつらい。今までは品質ポンコツだけど使い放題だからだましだまし使っていた、というユーザーはかなり悩みどころである。ちょうど自身がWonderlink 700kbpsをだましだまし使っていた構図がそのまま楽天ユーザーに渡った感だ。

端末についてはdocomoは既にAQUOS sense 4という廉価端末も扱っているのであまり心配はないだろう。中古端末はさらに値上がりしそうな気配であるが。

MVNOもなかなか大変かもしれない。以前自身は「MVNOも回線使用料下がるだろう」とは書いたがその他の固定コスト(それこそ公式サイト運営費とか)とかは絶対に残り続けるわけで結果的にdocomoの20GBと数百円しか安くなりませんでした。てへ☆
となったら「じゃあdocomoでいいわ。端末22000円引きあるし」という可能性大である。正直docomoがここまで下げてくるとは思わなかった。(まだ確定ではないが)
明日の正式発表は相当なインパクトの日になりそうである。KDDIソフトバンクの株価もめちゃくちゃ変動するだろう。