僕の考えた()最強成長枠240万円の内訳

昨日でひるおびNISAがどうのこうのとやっていたのだが肝心なことが3つ抜けていて

・初耳学でVTIを扱ったあとの結果がない

・暴落したあともつみたてを続ける気概の問題

・銘柄

がごろっと抜けていた。「点じゃなくて線で考えろ」とはよく言ったものであるが大変不思議なことにテレビ局では以前扱った内容がまるごとリセットされるようだ。初耳学のVTIについてはXでもこのWeblogでも何度も扱っていると思うので割愛。暴落の時だけつみたてと言い出す問題も今回は扱わない。今回は銘柄であるがとりあえずリクツで言うなら

余剰金すべてをSPY/IVV/VOOに入れて寝てろ

が正解である。しかしそれだとあまりに味気なさすぎるのでもうちょっと話題性を加味したのが

アメリカ 96万円

日本株 96万円

インド 48万円

となった。アメリカについては面倒ならSP500連動でもNDXでも2244でもFANGでも好きにしてって感じである。どうせS&P 7がコケたらどれも似たようなオチである。(SP500は被害少ないが)

インドは現状nifty 50連動で最安のeMAXISに全額でOKだろう。

問題は日本だ。日経225はなぜか組入No1が服屋という意味不明(しかも理由も提示してない)なので論外としてTOPIXだと今度は分散されすぎている。じゃあということでJPXプライム150というのが出てきたのだが

これまた難儀な構成である。トヨタUFJも入っていない。PBRが1倍割れをしたものは組み入れない方針らしいがそれにしたって抵抗を感じるところである。

というわけで自身が考えた現状は

プライム150 32万円
TOPIX 32万円
UFJ日経高配当 32万円

という内訳であった。これならほぼ押さえなくてはならない銘柄は網羅していると思う。めでたしめでたしということでカフェオレを飲む自身であった。