2022年にいい感じにへこんだニューヨーク市場だったが各所で「インデックスファンドは宗教」なんて煽りテクストもあふれたものであるがNDXを中心に取り戻してくると簡単に霧散した。個別株で失敗したのか、ショートで大損して退場したのだろうか。
現在自身の構成はずっと同じでETFの2568(QQQ類似)、slim S&P 500、レバナスであるが円安ということもあってするする戻ってきている。まだレバナスがマイナスであるがこれは単純に為替ヘッジしているからであって、実はこれからヘッジしてない等倍の方が足を引っ張るんじゃないかという気がするところである。もっともドル円がさらに160円、170円といくかもしれないが。
もう一つの懸念は今年のNISA枠で未だに1円も突っ込んでいない。セルインメイにあわせて投入予定だったがご覧の通り爆上げで買う隙はどこにもなかった。結局9月狙いということになるか。その前に暴落すればそこで投入するつもりであるが現在S&P 500のショートポジションもたまりにたまりまくっているのでなかなか下落しにくそうである。何度も書いているが現在自身が投入予定なのは
インド(Nifty50) 30万円
ゴールドプラス(S&P+金) 30万円
日経高配当(UFJ) 30万円
FANG+(等倍) 30万円
というところ。下落次第順次投入予定である。