米国株、逃げるなら今週がリミット


この説をくつがえせる根拠を自身は持ち合わせていない

10月くらいからあちこちでmentionしていた通り、自身は今週でマネックス証券からすべてのファンドを撤退する予定である。NISAだろうが特定口座だろうが全部である。NISAの損益は繰り越せず損が確定するがそれでも売却上等である。リーマンショックですら握りしめてたポジションをついに手放すのは感慨深い(銘柄は全部入れ替わっているが)

結局10月あたりからの暴落シナリオを返上するような気配はなく、無念の撤退である。
ETF2568とslim S&P500は利益が出ているもののレバナスが足を引っ張りまくってまさにお決まりのセリフ「微益撤退」となった。しかし、nobu塾、ニッセイ基礎研究所他各所が言う通り本当に暴落が起きてS&P500が3200とかまで下落すれば余裕の再参入である。
これも何度も書いている通り。自身の予想では来年はS&P500は3200まで下落後、一気に急回復し2023年末は4100~4200あたりでfinishとなるんじゃないかと見ている。
であれば3200→4100をGETできるだけで十分すぎるほどウハウハなので今回の撤退を悲観する必要はなくむしろワクワク7というところである。
ちなみに現時点で再参戦時の振り分けは

レバナス 25%
USA360 25%
slim S&P500 25%
日本商社株 12.5%
インド 12.5%

あたりで考えているがレバナスが為替ヘッジしている(円安になってもプラスにならない)のがどうにも引っかかる。来年の暴落時円高になると思うがその後また円安に向かうと見ているのでヘッジしているレバナスはむしろ自身の予想にはノイズになっているのである。時間もないのでとりあえず今日はここまで実際売却ボタンを押したらまたmentionする。