人生で初めて生で落語を見た

母親が読売新聞の購読の勧誘で釣られてタダ(タダじゃない)で行ってきた。

まあYouTubeで落語は見たことあったのでそれが目の前で行われているだけ、というと身も蓋もないのだがフツーに4000円はたいたとしても価値はあると思った。というかこれで4000円って落語家って儲からないんだなあと思ったほどである。

肝心の木久扇師匠は主に昔話のフリートークでおしまいで、林家けい木(敬称略)が「つる」、桂宮治(敬称略)が「勘定板」だった。
トートロジーだがこれだったら今後もフツーにカネ払って行こうかなと思いながら帰路についた自身であった。