2023年、札幌圏が忙しくなるのナゾ

謹賀新年

さて低空飛行気味だった札幌圏の2022年事情であるがその反動で2023年は慌ただしい年になる。まずはいつの間にか2022年11月にプレオープンしていたロイズの工場見学。


有料なのがちょっとひっかかるがその分クオリティーの高さを期待したいところである。

次がエスコンフィールド。球場自体は今年OPENするが新駅建設はまだ先でしばらくは北広島駅からシャトルバスか歩きになる。


しかし、北広島駅からはAt least, 1500m程度はあるそうで徒歩は老齢にはきつそうだ。

続いて狸小路のモユク、元そうご電器のところである。ポールタウンから直結しているのでまったく濡れることなくすすきの駅・大通駅に行くことが可能。


マンションも入る上に水族館も内蔵する。価格によっては水族館の年間パスを買うのもありかもしれない。三越の隣にあったソニーストアもモユクに移転予定だ。

最後がラフィラ跡地(仮)


大通・すすきの界隈初の大型シネマコンプレックス内蔵である。イトーヨーカドーも復活予定でドンキと神戸物産しか食料が買えなかった状況がやっと改善する。

これらが2023年に全部やってくるというのはなんとも慌ただしいハナシである。一方で札幌駅周りはエスタが閉館・取り壊し(新幹線再開発)なので客の流れがかなり大通界隈に流れそうだ。もともと札幌駅周辺と大通周辺は客の取り合いをしていたので久々にバチバチ感がある。

なんだかもう見ているだけでお腹いっぱいになるような2023年である。観光客もズンドコやってきそうだなと思う自身であった。