フリマアプリ検索のコツのナゾ

自宅の炊飯器は日立製の2011年製で11年選手(もうすぐ12年選手)でありさすがに満身創痍の感があるがとなると次なる炊飯器の調査である。我が家は中古品に抵抗がないのでもちろん中古で探すわけであるが最近あることに気づいた。

「検索はなるべく大まかなワードで検索したほうが良い」

例えば松下製の炊飯器であるが、詳しい人なら御存知の通り炊飯器の型番はすべて「SR」である。じゃあ「Panasonic」や「パナソニック」の表記ゆれを嫌がって「SR 炊飯器」で検索したくなるのは検索慣れしている人ならまっさきに考えることである。ところが、


実は「パナソニック」でちゃんと「Panasonic」がヒットするのに対して、


なんとSRで検索すると件数がビミョーに減っている。これを知らないとひょっとするとお買い得なものを逃している可能性があるわけでこれはショックである。

パソコンの検索であれば「ASUS マザーボード」ではなく「ASUS B660」みたいな検索をするのは当たり前なのであるが家電についてはこの常識が通用しないのであった。
ちなみに炊飯器についてはヤフオクよりメルカリの方がタマ数が多いので買うとしたらメルカリがおすすめな気がする、というかヤフオクは業者が多すぎる。