自身のパソコン歴を性能グラフにしたら面白かった

先にフリマアプリで見かけた価格目標表


今回からRyzen 3xxxの理論価格を15%アップさせている。理由はワットパフォーマンスの向上とゲームへの最適化を考えるとアドバンテージを持たせるべきだという判断からである。4xxxと5xxxはめんどくさかったのでしてない(いずれする)
個人的に3500・3600が相当いいところな感である。この価格より安かったら買っていいだろう。

で、本題であるが今回の記録はAthlon XP 1700+からスタートしているがこの前にも、
Athlon 1.2GHz、Celeron 700MHz、Celeron 366MHz、MMX Pentium 200MHz、Pentium 133MHz、486SX 16Mhz(その前はMSX)と経由している。(PASSMARKの記録がない)

非常に自身の性格がよく出ているパソコン歴になった感である。Pentium II、!!!、4は一切触っておわず、Core 2 E8xxxとかQも迂回している。AMDPhenom以降Ryzenまで触っていない。さらにPentium E5200以降は全部中古での購入である。これだけ貧乏パソコンライフを歩んできたわりに後半の性能の伸びがエグい。(単にコア数・スレッド数のおかげという説もある)
たまに病院の待合室とか未だにCore 2 Duoとかあったりするがこれを見たら秒でぶん投げるべきだと言わざるをえないところである。また、たまにSandyおぢさんが未だにしがみついてWindows 11を無理やり入れて動いた動いたとか冗談なのか本気なのか見かけることがあるが同じくぶん投げてOKという感である。それにしても今どきの若者は幸せだなと思うグラフが出来上がってしまった。(個人的にはLGA775あたりが一番楽しかったが)