ダウ30と日経225の差が8000に到達

NASDAQ100が先物で14000切ってもザラ場で取り返すような動きが続いているが一方でとうとうダウ30と日経225の差が8000まで開いてしまった。

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すべてを岸田文雄のせいにするのは酷であるが数十パーセントは岸田文雄のせいでありいい感じのポンコツ内閣となった。これでも支持率があまり下がらないんだからまさに日本国は泥舟である。そりゃ中田敦彦シンガポールに逃げ出すわ。

この悲惨な事態を回避する簡便な手立てとしては鶏ッターにもあるように「外国株式」を持っておくことだろう。何しろ日本以外はインフレなのだから企業がそんなに頑張らなくても自動的に株価は上がっていくことが期待できるものだ。
直近ではアポーの株価が市場を牽引しているが仮にアポーがコケたとしてもインデックスファンドの性質上アポー比率は下がり他の好調な銘柄が上位に来るので非常に楽である。敗者のゲームとはよく言ったものだ。