気がつくとダウと日経225がまた離れはじめた

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 ↑連動ファンドの比較チャート

とりあえずジミンは運動会を強行するようで50日を切った今となっては「もう延期も中止もかえってまずい」という諦めムードの様相である。しかしメディアが運動会について騒いでいる裏でダウと日経225の差がまた開いていた。単位こそは違うが既に5500離れている。絶好調の時は確か2000くらいまで縮んでいたと思うので日銀が日経225を見捨てたというのが大きい気もするが実はNT倍率はそこまで変わってない(確かにTOPIXが若干有利であるが)のでやはり日本企業の慢心という様相である。

時間がないのでこのエントリーはもうこれで終わりなのだがそれにしても日本のメディアはいつまで日経225というガラクタ指標追っかけ回すつもりなんだろうか。