元はこのエントリー
ウソばっかり
最初1個1個IDコールして「ウソを言ってはいけません」と書こうと思ったのだがキリなさそうなのでやめた。なんでこんな無責任なこと平然と書けるのかと今日もアドレナリンの分泌が止まらない感じである。
NHKの営業活動については以前さらりと触れた
で、今回の本題「NHKはテレビの有無を知っているか」「引っ越したらなんですぐやってくるのか」である。
NHKはテレビの有無を知っているか
知るわけない。知っていたら「テレビないのに契約させられた」とか悲惨なincidentが発生するわけない。
もし今度契約を迫ってくる者がいたらこう言えばいい。
「テレビが設置されているのは知っています」
「へー?じゃあウチのB-CAS番号言ってみて」
終わり。絶対言えない。恐らく苦し紛れに「テレビあるのを認めるんですね?」とか言い出すだろう。「なんで話をそらすの。早くB-CAS番号言ってよ」と追撃しよう。
引っ越したらすぐやってくる?
たまたまである。とはいえ連中の足をなめてはいけない。ポストのテープが取れた、ガスが開栓された、電気メーターが回り出した、窓にカーテンがついた、部屋の明かりがつき出したなどなど探偵業に足指程度は突っ込んでいるレベルで気配を察知する。特にマンションだったらポスト部屋に行けば高速でポストのテープをチェックできるからむしろ3日間もかかったのかといえるかもしれない。
違う視点で書くと、連中はあなたが引っ越してくる前からその部屋のポストにテープが貼られているのを知っていたのである。
変に居留守するよりさっさと「テレビない」と行った方が吉
テレビがないならないでやましいことはないんだからさっさと玄関に出て「テレビないから」と言ってしまえばいい。居留守をしたら連中は何回でもやってくる。
わけのわからないこと言ったら「あなたメイトでしょ?営業所に電話するよ?」と強気に出れば良い。
最悪なのはテレビがないのに契約することである。「そんな話があるのか」と思うところであるが実際耳にするのでなんともはやである。なお一旦契約すると解約は猛烈にハードルが上がるのでくれぐれも注意喚起するところである。