GDP底抜けのナゾ

Xのタイムラインを見ていたら札幌市内のビジホの価格が暴落しているという。
最安は4180円だが2名での価格なので1名だと2090円ということらしい。

実際問題大通界隈に行くとガラガラである。歩いている人こそ多いが賑わっているのはCanDoとファストリくらいじゃないかという有様である。PPIHもガラガラでモユクとCOCONOは悲惨以外の言葉が出てこない。
そもそもこの2つのコンセプトが意味不明名上にCOCONOなんてざっくりと居酒屋だらけで会社員の昼食用途も拾えてないし東宝シネマズの帰り客も拾えていない。
スカスカすぎてdocomoの勧誘が入り込んでいるほどである。間もなく「鳴り物入りの新プレイス大苦戦」みたいな記事が出てくるであろう。

閑話休題。別に札幌だけじゃなく日本全国消費がかなり落ち込んでいるという話を目にするようになった。実際自身も欲しいものは全部「買い替え」で「安物で我慢できる」状態がもう何年も続いている。全く困ったものである。