いつものようにコスパ表（コスパ言うな）作っていたのだが、性能基準をRTX2060に引き上げた。これはSTEAMのシェア1位がRTX3060、2位がRTX2060になったからである。RTX3060は未だに5万円するのでさすがに万人向けと言いづらいものがある。ところでなぜらでおん！を今まで取り上げなかったかというと吉田裕也氏が「動画編集でRADEONはまともに動かないからやめろ」とかなり強く言っていたからである。ところが最近の事情を見るとそこまで忌避することもないらしい。ただしレイトレーシングその他でやはりらでおん！は不利になるケースが多いようであくまでゲーム用の選択肢の一つと考えるのが良さそうだ。で、計算したのだが
ビミョー
即落ち2コマで終了の様相であるが、よく見るとラインナップがずいぶん極端である。RX5xxxが4種類しかないのにRX6xxxになった途端に12種類も存在している。なるほどらでおん！環境がここにきてやっとまともになってきたようである。一時期型番がR9とかR7とか言い出してマジで意味不明になったときに見切りをつけたのであるが大分わかりやすくなってきた。自身も一時期HD5770とかHD6870を使っていたので型番的にはちょうど一周した感がある。とりあえず積極的に物色するまでもないが気が向いたときに調べる価値は出てきたようだ。RX7600XT（仮）が出てきたら本命だろうか。
