Redmi Note 9T充電のナゾ

Redmi Note 9Tを買ったは良いのだが充電がAnkerのQuick Charge 3.0でも9W(4.5V*2000mA)程度しか出ておらず、USB-ACケーブルで「3A対応」というのに交換しても同様で「これはいよいよPDを試すときか」という日々を過ごしていた。
ということで大創産業の770円PD充電器を買おうと思ったのだがちょうどPayPayクーポンが消滅した直後ということもあり、どうしたものかと思っていたらインバースで660円でPD充電器があったので買ってきた。多摩電子製なので実績は多い。


ケーブルは以前誤購入した大創産業のUSB-CCケーブルである。というわけで夢の高速充電かと思ったら

あれー?である。一応9W→11.5Wになので意味があるといえばあるのだがそもそも9Vが出ないのか?という感じである。もう一度調べるとRedmi Note 9Tは18W対応というのと15W対応とサイトによって記述がなんだか曖昧である。ロットによるのか、18Wは128GBモデルだけなのかわからないが15Wとすると5V*3000mAなのでなるほど間違ってはないようだ。
というわけでわざわざ660円出したのに18Wを体験できなかった顛末であった。まあ次Reno 5AなりRedmi 12でも買ったときのお楽しみにしておこう。