「月曜日のたわわ」が日経の広告に載ったという騒ぎが未だに続いている昨今であるが自身は「この作品嫌いすぎなので冷静に論評できない」とブクマで書いていた。
で、Google Play Booksを見ると1巻が無料だったので歯を食いしばって「なぜ自身が嫌いと感じたのか」を分析することにした。
気持ち悪いテクストにならないようさらっと書くが、ひっかかる最大の要因は
ストーリーテラーをのっぺらぼうに格下げしたくせに出しゃばりすぎ
ということが自身の嫌いの90%近くを占めているようである。
これをハルヒの杉田、じゃないキョン程度でいいから何か顔をつけていればそれだけでも相当変わった気がする。
なぜのっぺらぼうにしたかというとおそらく女の子の可愛さを見てもらうためにノイズを除去したかったのだろうが、その割にはあまりにも出しゃばりすぎである(トートロジー)
この感じなにかに似ているな、と思ったら震災の時、外国から援助のNEWSが流れている時になぜか「○○からn億円の援助がありました。ありがとうございます!」という
「あなた誰?なに仕切ってんの?」
という謎書き込みが複数わいてきたのを思い出させた。
じゃあ「結局どうなれば良いのか」ということになるが
(以下数行テクストを書いたが相当嫌悪感持つ人でそうなのでやめた。気になるという人いたら連絡して)