最重要：3日で低速（1.5Mbps）が10GBを超えると、翌日24時間200kbps制限（高速不可）
現在キャンペーンで500kbpsのパケット放題が1.5Mbpsとなっているが来月から別サービスとしてパケット放題Plusが始まるらしい。別サービスなので既存のパケット放題ユーザーもわざわざ切り替える必要がある。そしてパケット放題の申込みは終了するが、切り替えたくない人は5月中の申し込みで6月以降も使えるらしい。そんな事するメリットあるのかって？パケット放題500kbpsなら10GB制限がないのでだらだら常時通信するユーザーならメリットがある。
と、思ったのだが500kbpsで10GB突破するには毎日16時間とか通信し続けないと突破しないのでかなり特殊なユーザーだろう。
ちなみに1.5Mbpsだと5時間弱の通信で3.4GB突破してしまうので自身のように日テレNEWS24を垂れ流しのような使い方だと簡単にアウトである。とはいえ3GBの時点から高速通信を使ったり夜間フリーを使えば良いんだからそこまで致命的でもなさそうである。
問題はペナルティの24h200kbpsで高速通信も不可だというんだからペナルティの日に絶対Windows Updateをしなきゃらならないとか、絶対見たいYouTubeのプレミアム動画があるとかだと死亡である。高速容量が残っているのにペナルティくらうとギャフンだ。秋に2日7GB使用警告を出すということであるがぜひ前倒しでお願いしたいところである。なお10GB以上プランならパケット放題Plusが無料ということであるがこれでますます1GB or 20GBしか選択がなくなった感である。しかもほぼ20GB一択の様相だ。ここで現在の料金をいま一度転機して、6月以降のパケット放題Plusを金額を並べよう。
1GB 1298+放題Plus385＝1683円
5GB 1518+放題Plus385＝1903円
10GB 1958+0＝1958円
20GB 2178+0＝2178円
一目瞭然だが5GBと10GBがまったく無意味だ。1GBと20GBの差は500円で+19GBである。言うまでもないがヤフオクでパケットを買うより全然安い。これはさすがに20GBを選ぶべきではないか。
