ネットが発達してきた当初でも「ネットにない情報」というのが結構あってそれが「病院のレビュー」と「ブラック企業の一覧」であった。恐らく書くとあの手この手でもみ消されるのが原因だと思われたが前者はGoogle Mapによって打ち砕かれた。代わりに悪戯投稿を防げない・むしろステマし放題という課題が生じたが。
後者の方はたまに「ブラック企業大賞」みたいなものが企業サイトで行われていたが本当にごく一部でいわゆる氷山の一角感があった。
で、ここでen ライトハウスである。気がつくと「これは神サイトなんじゃね」っていうくらいに成長していた。
のっけから強烈である。ちなみに自身が100社くらい点数を確認したところ3.2以上は欲しくて、3.1以下から急激にやばくなる印象である。3.5からはホワイト企業と言っていいのではないか。ホワイトというか有給休暇くらい取れて当たり前なのだが。詳しい内容については触れない。次。
この手の話題になるとまっさきに名前が上がるところであるが令和に突入してもいまだに改善されてない様相である。特筆なのはワタミより低いということである。というかワタミが3.3なのは驚愕である。
合併したばかりでこの評価はフェアじゃないと思われれるかもしれないがそもそものもしもしホットラインとエボルバの評判がこんなもんだったので、合体事故でもなんでもなく通常2身合体という感想である。業界2位でこの低さは特筆である。行くなら1位か3位にしましょう。
ネットでは基本大好評のYTCであるがなんとSGXより0.1点低いとなると驚く人は多いかもしれない。しかしこれは簡単に説明がつくわけで「外から見たのと内から見たのは光景が違う」ということである。それは髙島屋のケーキ1つ見れば大体把握できることである。わかりにくいって?つまりカスタマーの無理難題に従ってしまうか突っぱねるかということだ。
ちなみに高評価企業は盛り上がらないので今回取り上げなかったが物語コーポレーションが3,7はぶったまげた。任天堂が3.6なのでそれより高いのである。他、キーエンスは3.9なのでとりあえずキツくてもカネ払いが良ければ労働者は評価するようだ。
というわけでこれから新卒にしろ転職にしろ事前にこのサイトは絶対にチェックしろと強く思う昼下がりであった。