最終章、SK hynixがショボいのかASRcokがショボいのか


M.2変換ボードを買ってもダメだった自身であるがとなると次は別のNVMeを調達して検証するしかない。
なのでここ数週間ずっと価格動向を見ていたのであるが、P34A60の512GBが1回650円引きになったあと一旦消滅して再度点灯したのでポチる準備に入った。
本当はAddLink製のNVMeを狙っていたのであるが300pickUpがavailableにならなかったのでSilicon Power製になったのである。
はたして


というわけでM.2直づけも変換ボードもどちらも認識・動作したのでSK hynixの破損が確定したのであった。
このSK hynixのBC501はRyzen 5 2400Gの時についてきたものでもうかなり前になるのだがとんでもない欠陥品を押しつけられたものである。その子会社のESSENCOREの方が検討しているのが面白い。

そうだ、せっかくなのでP34A60でFactorioの起動時間を見たのだが、

WD30EZRX(HDD) 73秒
KLEVV N400(2.5インチSATA) 20秒
P34A60(NVMe 3.0x4) 15秒

となった。Crystal Disk infoも貼る。


4200円くらいで512GBでこの速度とは良い時代になったものである。
明日はN400からWindows 10のシステム移行を実施したい。