SSD価格のナゾ

ちょっと前に「TeamのCX2グレードのSSDが異様に安い」というニュースが流れたのが記憶に新しいがそこからも下落が止まらない。


512GBで3995円

異様というか何か間違っているというか世界線変わった?という感じである。しかもP210というグレードは底辺ではなく中間グレードである。中間グレードでこの価格だ。

しかし「もうNVMeがあるのに2.5インチSATAなんてオワコン」という話も聞こえてくる。聞くのであるがSSDランキングを見るといい感じに2.5インチSATAとNVMeが入り乱れているのが面妖である。本当にオワコンならランキングに出てこないだろう。


確かに上位にNVMeが増えてきているが……

というわけで現在ESSENCOREのN400の480GBを使っている自身も乗り換えの時期の感である。もともとはRyzen 5 2400G中古パソコンを買った時に勝手についてきたものなので愛着はゼロである。あれ、Ryzen 5 2400Gだったか。i5 4690パソコンについてきたやつだっけ?もはやどうでもいいが。

現在悩んでいるのは中古の高級モデルと新品の中間モデルとのせめぎあいである。価格はわずかに中古の高級モデルが高い感じであるが使用極小で寿命100%残存で速度も韋駄天というところである。ただし2019年とかちょっと経年している。
新品は言うまでもなく新品であるが初期不良が心配である。自身の新品の初期不良率は存外高くひどいときにはヨドバシ.comのサポートにかける0570の電話料金のほうが高くなったことがあるくらいだ。自身があまりヨドバシ.comを使いたがらないのは初期不良率が異様に高いのと0570だからである。

閑話休題。というわけで中古の高級モデルを買う確率が高そうな自身であった。ESSENCOREのN400はi5 4690に移してPLEXTORのM5 ProをRyzen 5 3600のゲーム置き場にする感じか。いやゲームはNVMeに置いちゃってもいいか?