吉野家のスタミナ超特盛丼を食べる

もはや松屋にも抜かれた吉野家であるが、メルペーで10%引きクーポンがあったのでせっかくだから使うことにした。
n円引きではなく10%なので金額が高いほど得といえば得なので食べたことがないスタミナ超特盛丼にした。


食べる前から「食べ切れるだろうか」とずっと不安なのであったがわりとするする胃の中に入った。壱番屋の限界が500gの自身なので同じく500gが食べ切れる人なら問題ないだろう。

味はもう見た目通りという感じである。甘辛でにんにくという、まさにそのまんまで再現しようと思えば誰でも似たものができるだろう。これに932円を出すかどうかはまあ喰いたい人は喰えばとしか言いようがない。

★★★☆(★★★★★満点)

自身はクーポンがあるから食べたのだが通常では別に食べたいとは思わなかった。
というかこの芸風なら普通は「すた丼」を真っ先に考えるところである。
個人的にさらに萎えるところは「マヨネーズ」と「追い飯」というナゾ概念だ。マヨネーズとかあまりにも芸がないな言わざるをえないし「追い飯」って要は「ご飯おかわり」を事前につけただけの代物である。勝手につくこの2つをオプションにして値段を下げてほしいところである。ついでに鶏肉もあまり活躍していると思えなかった。このあたりを削って780円くらいなら……いやそれでも頼まんか(ギャフン)
いっそのこと豚肉オンリーまで割り切って700円くらいまで抑えてくれると相当マシになりそうだが。(というかすた丼が安すぎるのかもしれん)