本当にコスパ()の良いパソコンを買う方法

結論:割り算せよ

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ペットボトルの飲み物を想像してもらうとわかりやすいが、2000mlの飲み物って500mlの4倍の値段かというとそんなことはなくおおよそ2倍程度の値段である。

つまり持ち運びとか痛むまでの時間を無視できるなら2000mlの飲み物を買うほうが良いに決まっている。この時カスタマーの脳内では「容量÷値段」をしているはずである。

パソコンも同様である程度の性能までならカネをかければかけるだけ性能がするする上がるようになっている。ところが途中から倍の値段をかけても性能が30%もあがらなかったりするようになる。予算との兼ね合いもあるがそこら編が妥協の潮時である。
そのあたりの作業がめんどくさいなら上記のように割り算されているサイトを探すのも手である。上記はドルなので一概になんとも言えないが参考にはなるだろう。自身はずっとこのサイトでもRyzen 3100、3100言っていたのでこのランキングは納得である。
ビデオカードも同じく割り算するのをおすすめするがビデオカードの場合は消費電力とそもそもケースに入るのか問題があるのでまずは手持ちの電源・ケースの度合いを紙に書く(こういうのはなかなか覚えられない)などして把握されたい。