8月28~29日のトピックラッシュがやばい

1つ1つでも特集が組まれそうなものがたった2日にわんさか訪れる。やばい( ˘ω˘)

「湊あくあ」卒業が間近

バーチャルYouTuberの「湊あくあ」は、8月28日をもって所属事務所ホロライブを卒業する。登録者200万人を捨てるという覚悟がすごすぎて色んな意味で「見てらんない」

NVDA決算発表が間近

9月10月の相場を決めるといっても過言ではない、半導体メーカーのNVDAは、AI技術の進展に伴い、データセンター向けGPUの需要が増加している。まもなく発表される決算は株価も為替も全部に影響を及ぼす。

ファミコン探偵倶楽部」35年ぶり

1988年に発売されたアドベンチャーゲームファミコン探偵倶楽部」の最新作「笑み男」がNintendo Switchで登場する。

OICグループ、北海道へ初進出。ただしロピアはまだ

「シーナシーナ」屯田が8月29日にオープン: 関東圏で展開するOICグループが、北海道に進出し、札幌に「シーナシーナ」を8月29日にオープンする。5年で25店舗を目処という攻勢の偉大なる一歩目。

パチスロ機械割のナゾ

いつからかわからないが、Web上のパチスロ(パチンコスロットル)の機械割がメーカー発表のものしか存在しなくなっている。まあ現行機種ならまだわからなくもないのだが過去の機種までメーカー発表のものしかないのは流石にどうなんだと思う。それともGoogle検索がガラクタなのだろうか。

というわけで令和6年の時制に山佐のハイパーラッシュの機械割を計算した。せっかくなので生成AIにも計算させたのだがGemini 1.5、Claude3、GPT-4omni全部不正解だった。間違いやすいのが最後の機械割のところで小役も足さなければならないことである。生成AIはこの概念を理解してないようだ。かくして出来た結果はおそらくかなり高い精度だと思われる。設定6がしっかり甘いのはちょっと山佐らしくないかもしれない。自身が店長だったら1と4しか使わないかもしれないなと思いつつ令和6年になにをやっているんだと呆れるのであった。


でも当時はディスクアップばっかりでこっちのほうはあまり人気なか(音声切断)

種類が異常な冷凍スパゲティのナゾ

カルボナーラが喰いたくなったのでどれが美味いのか調べると「THE PASTA」が美味いらしい。
ほうほうとマックスバリュ(バリューではない)に行くと日清製粉ウェルナでは「THE PASTA」の他に「超もちパスタカルボナーラ」というのもあるらしい。あれ、これでも良いんじゃないのかと思ったら他にも「大盛り生パスタ」「レンジで3分」とあるらしい。さらに最上級で「青の洞窟カルボナーラ」もあるようだ。多すぎである。

もう一度整理しよう。カルボナーラだけ見てもグレード的には

青の洞窟 カルボナーラ
THE PASTA  カルボナーラ
超もちパスタ カルボナーラ
大盛り生パスタ カルボナーラ
レンジで3分 カルボナーラ

さすがにどうなんだと言わざる得ない印象である。こういう商売って「松・竹・梅」の3種類が定石じゃないのか。
当然スーパーはこんなに置き切れるわけがないので調べるとマックスバリュではTHE PASTAと超もちだけ、BIGでは超もちだけという有り様である。青の洞窟はマックスバリュはボロネーゼはあったがカルボナーラはなかった。やっぱり多すぎるんじゃん。
ちなみに冷凍スパゲティのシェアは日清食品日清製粉ウェルナ・ニップンの3強らしい。BIGではニップンの種類が多くその分日清製粉ウェルナが少ない印象であった。

モーリーファンタジーでハイエナのナゾ

メダルゲームというと昭和の頃はキャラメル程度の交換ができたこともあったのだが今は完全禁止になって換金もできないからどうやっても機械割(リアルマネー換算)ではマイナスでしかないのだが、とはいえ2円パチスロを打ったところでどうせ設定1しかないと考えると時間つぶしとしては有用といえなくもないかもしれない。アルツハイマー予防ってやつである。


YouTubeってなんでもあるな

そんな昭和の頃から存在するメダルゲームであるがイヲン琴似に何となく行ったときにモーリーファンタジー(メダルコーナー)の場末の感にクラクラしたものである。ところが場末感にもかかわらずプレイヤーの手の動きはわりと迅速である。少なくてもスーパーの有人レジよりよほど手早い。

というわけで1円も得することはないのであるがどこかのタイミングでモーリーファンタジーで稼ごうかと脳裏をよぎった自身である。まったく時間がつぶれるだけであるがいつの日か来るかもしれないカジノ解禁の練習にはなるかもしれない(ならない)

オワコン雑居ビル脱却?COCONOの新施設とは


結局ラーメンかよ、しかもラーメン横丁近いのに何考えてんだ」とか言われそうであるが自身としては現状よりは遥かにマシだと思うし何より完全屋内移動で到達できるのは大きい。ラーメン横丁にしても新ラーメン横丁にしても若干は屋外を歩く必要があるので土砂降りのとか路面つるつる時はやっぱり嫌だろう。文言を見ると「道内外」とあるので「またかよ」みたいなラインナップは回避できるんじゃないかと思う自身であった。

GDP底抜けのナゾ

Xのタイムラインを見ていたら札幌市内のビジホの価格が暴落しているという。
最安は4180円だが2名での価格なので1名だと2090円ということらしい。

実際問題大通界隈に行くとガラガラである。歩いている人こそ多いが賑わっているのはCanDoとファストリくらいじゃないかという有様である。PPIHもガラガラでモユクとCOCONOは悲惨以外の言葉が出てこない。
そもそもこの2つのコンセプトが意味不明名上にCOCONOなんてざっくりと居酒屋だらけで会社員の昼食用途も拾えてないし東宝シネマズの帰り客も拾えていない。
スカスカすぎてdocomoの勧誘が入り込んでいるほどである。間もなく「鳴り物入りの新プレイス大苦戦」みたいな記事が出てくるであろう。

閑話休題。別に札幌だけじゃなく日本全国消費がかなり落ち込んでいるという話を目にするようになった。実際自身も欲しいものは全部「買い替え」で「安物で我慢できる」状態がもう何年も続いている。全く困ったものである。

みどりの日のナゾ

みどりの日は日本全国の植物園が無料です

というのを今日知ったので急遽北海道大学植物園まで行ってきた。結論から言うと無料じゃなくても420円でこれなら格安という感じであった。植物園以外にも博物館・資料館がいくつかあってとにかくボリューミーという印象である。ボリューミーすぎて全然カメラを起動する暇がなかったのである。
これだけボリューミーならそれこそ年間パスポートでもあれば良さそうなのだがそういうときに限って年間パスポートはないらしい。代わりに回数券はあるようだ。というわけで次はもう来年ということになるが行ったことがないという人はもう今からでも来年のカレンダーに「植物園無料」と書いてもいいかもしれない。来年はどこの植物園に行こうか。