ズバーン横浜家系醤油豚骨を食べた

前回ズバーンの赤いやつを食べた時に「麺とスープがあってないな」と書いた。それから月日が流れ大空しゅばとコラボがあり、安かったので買った。今回はどうか?ちなみに3食で323円くらい、これ以上安いのは無理そう

★★★★★(★★★★★満点)

★5であるが塩分が驚愕すぎる8gである。
厚生労働省から腎臓内科の医者まで顔真っ赤になりそうである。


ちなみに味であるがうまいまずい以前に「しょっぱ!!」となったので麺は別茹での方が良さそうだ。ちなみに自身は家系は食べたことないのだが山岡家で必ず濃いめにするのでそれよりもしょっぱいということである。しょっぱさ以外の味ではちょっと酸味を感じる?のが印象だった。わざとなんだろうか。あと富山のブラックラーメンな要素が混ざっている感じがした。この味で単純に塩分が低ければ傑作と言って良いスープだと思う。

麺はパッケージには4分とあったのだがイヤな予感がしたので5分にした。しかしそれでもかためな印象だったので6分でもいいかもしれない。別茹でで6分にしたほうがより塩分が抜けるだろうという思惑もある。

価格についてだが店によって相当ばらつきがある。今回は323円だったが348円くらいなら安い範疇かと思う。378円くらいになってくると妥協で買う感じ。398円以上だと店の強気を感じるところ。

結論としては袋麺史上最強に尖った一品が爆誕したなというところである。「お店の味」というレビューをよく見るが確かにスープだけなら店が開けそうな勢いである。酸味臭いのと塩分については要対策だが。
麺については自身は今まで東洋水産のノンフライをうまいと思ったことがないのだが今回は一番良かった。でも別途スーパーで極太麺を買ってきたほうがもっと合うだろうと思う(もはやインスタントラーメンではないが)

それにしてもよくこの塩分8gで発売できたなととにかくそこに感心するのであった。試食スタッフの体調が心配である(余計なお世話)。自身もさっきからアイスコーヒーがぶ飲みである。