居間に鎮座しているVersaProの256GB SSDの寿命が77%と劣化してきたため、メイン機のSSDを480GBから960GB(もちろん中古)に換装し、取り外した480GBのSSDをVersaProで再利用することにした。
しかし、この作業は難航した。新しい960GB SATA SSD(シリコンパワーS55)を接続したところ、単にデータドライブとして使用するだけのはずが、以下の問題が発生した。
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Windows 11の起動不良
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960GB SSDを接続していると、起動画面がぐるぐるまわるだけでPCが一発で起動しない。
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リセットボタンからの起動遅延
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上記現象中にリセットボタンを押して起動させると、動作が緩慢になりながらも起動する(この現象が原因特定を混乱させた)。
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Wi-Fi子機の認識不良
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なぜかUSBポートに接続したWi-Fi子機が認識されない。
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これらの症状についてGoogle Geminiに相談したところ、「SSDの不良の可能性があるので、シリコンパワーに問い合わせるべき」などと回答してきた。
しかし、換装前に480GBのSSDからデータコピーを行っていた際、新しい960GB SSDは問題なく動作し、相応の速度を出していたため、短期間での故障とは考えにくかった。
最終的に原因は、マザーボード(ASRock AB350 Pro4)のSATAコネクターの不良にあった。特定のSATAコネクターに接続すると上記の問題が発生したが、空いている別のSATAコネクターに接続し直したところ、嘘のようにすべての問題が同時に解決した。
これは相当AT互換機の知識がないと原因特定が難しいケースだろう。自身も初めての経験であり、全く認識されない状態ならば原因は特定しやすかったが、緩慢ながら動作するという中途半端な状態が、かえって解決を難しくしていた。
今回の件で、Geminiにはこの文章を添削させることで少々お灸を据えておこうと思う。それにしても、非常に疲れた。
