初めて?ミスジ肉を食べる

いきなり!!ペッパーフードサービスが社長のbehaviorでなにかと総スカンを喰らうのに比べて光属性のやっぱりステーキが順調に店舗を増やしているがそんなやっぱりステーキの主力がミスジステーキである。
自身も気になっていたのだが舌と財布がカップ麺と菓子パンに慣れきってしまっているのでお試しで1000円で出費は痛いものがある。


ところで現在は中国がCOVID-19の時に予算をケチったせいでえらいデフレらしくスーパーのチラシを見ていると価格がだんだんと下がり始めた。ラム肉も一時期グラム200円をこえていたのだが最近は200円割れが目立つようになってきた。これだけ見ても中国のデフレ度合いがわかるというものだが、同時にミスジ肉も200円割っているので買ってみた。


ネットで調べると特に下処理はいらないようなのだが念のためフォークで滅多刺しして軽く塩こしょうだけ振った。

はたして食べたミスジ肉だが味がしない。味がしないというかうま味がない。安いまぐろの赤身は味がスカスカであるが、まさにそれの牛肉版である。ラム肉はばっちり美味いのでこのミスジ肉はおおはずれだったようだ。新鮮すぎて熟成されてない?それともミスジってこんなもの?しかしミスジは店によっては「上カルビ」で出すところもあるらしいので本来うま味はあるはずである。
何にせよ奮発して買った今回のミスジ肉はおおはずれであった。原因は謎であるが同時に買ったラム肉が美味しかったので今回はよしとする。うーん熟成なのかなあ。