※ストーリーの直接の言及はしないが「面白かった」すらネタバレとするならそういうい意味でのネタバレあり
前に書いたエントリー上に追記する予定だったのだがこれは新たなエントリーで書くべきだと思ったので新規エントリーを設けることにした。
そして「もはや点数をつけることに何の意味もない」と言っていた自身であるがあえてつけることにする。
序 100点(当時も今も)
破 65点(当時も今も)
Q 50~75点のどれか
シン 85点(110-25点) ※庵野度(採点外) 25点
満足度で言えば単純に2時間半なのでボリュームたっぷりである。中身も正直、庵野が出てきて初号機と相撲をとりだすとか、いきなり「育成計画」が始まったりとかまで覚悟していたので実に真っ当で驚いたものである。
そういう意味では110点(100点満点)はつけてもいいと思うのだが、
▲旧劇の知識絶対必須(もちろんテレビ26話分+できれば貞元版も)
▲シンまで25年(26年)かかるってどうなん
▲画角?コンテ?が明らかにショボいシーンがある
あたりを踏まえて85点という無難な点数としたい。
総括としては
迷っているなら見たほうが良い
という結論である。しかも今ならシンガポールで隔離中の中田敦彦より早く見れるという優越感付きである。あれだけ「エバエバエバエバ初恋の人は綾波レイ」と言ってた中田敦彦より先に見れるというのは結構な優越感ではなかろうか。
本編に全く触れないで書けるのはこのくらいである。
Post Script
予告も合わせると実に2時間50分になるのであるがマジで誰も中座しないのは驚いた。自身も14時から水分を100mlしか飲んでいなかったのでわりと余裕だった。ちなみに拍手はなかった。
あと、見るなら仕事帰りを推奨。
Post Script 2
明日のチケットの埋まり具合を見ると早くも過疎であり、上映回数はすごい勢いで減ることになりそうである。やっぱり見るまでのハードルと時間がネックとなったのであった。