大統領選挙/Zen 3

もうすぐアメリカで2大トピックが動き出す。

大統領選挙については普通に考えればドナルドが勝ちそうである。いわゆる「隠れドナルドファン」がこのあと数値として出てくるからである。

それより問題はZen 3、

 自身の記憶をひっくり返すとIntelが絶好調の時、
「いやいやいやいやなんでi3ごときが18000円もするんだよ、わけわからん」と思ったことがあったのでそれに近い感じがする。これだとRyzen 3 5xxxが出てきても同じく高くて、ということは3xxx使っている人が見送って中古にあまり流れてこないんじゃないかと思う次第である。というか、Webを見ていると3600からi5 10400Fにしました!とダウングレードをしている人がままいるのが驚きである。そんなよわよわな覚悟で3600を選んだのか?という感が拭えない、つーか金持ちだな。

ここからは自身の憶測であるが、Ryzen 5xxxの値段を見てRyzen 3xxxからintel 10xxxに走る人が意外にいるんじゃないかと思っていたりする。Ryzen 5からi7とか、そういう流れである。実際、10xxxは先行レビュワーから「遅い、遅い、AMDに完敗」とか酷評されていたがその後の評価は良好だったりする。発熱が少ないのと安いのが原因だろう。エントリーが長くなってきたので一旦ここまで。