昨日あれから恥ずかしいことにCPUクーラーを破壊してしまった。
恥ずかしいことにプッシュピンの仕組みを失念したのである。
備忘録と同じ被害者を出さないために書いておこう。
取り付け
1.プッシュピンが矢印と反対になっていることをチェックする(買ったばかりはそうなっている)
2.マザボの穴を十分に確認しながらCPUクーラーのピンを合わせ、ゆっくりプッシュピンを押していく。
3.4本押したあとも無理な力は加えず軽く揺する程度で装着をチェックする
外す
1.プッシュピンをマイナスドライバー等で矢印側に回す
2.4本とも回したらゆっくりはずす
3.忘れないうちにプッシュピンを矢印を反対側に回しておく
ダメ(壊す)
X.CPUクーラーがマザボに刺さっている状態でプッシュピンを矢印と反対に回す
そう、昨日自身が脳裏で思っていたのは「ピンが開でマザボに刺してから閉に回す」と思っていたのであった。そりゃ壊すわ。
とにもかくにもこれでi5 3550は稼働した。
CINEBENCH R15は269(i3 2100)→488(i5 3550)になったのである。
これは最近「PentiumのくせにHTついたぞ!」と騒ぎになったPentium G4560より100程度速い。大成功である。今回出した費用は6432円(CPU 6000円+CPUクーラー432円)であった。安すぎて牙。