「Kaby LakeのPentiumは下手なi5より速い」
と聞いて衝撃を受けている自身である。
もちろん今使っているサンデーブリッジのi3 2100なんて全く敵ではなく、「Pentiumより遅いCPUを使っている」という事実は自身の後ろめたさをMAXにさせるのであった。
というわけで現行Pentiumに乗り換える準備であるがざっと検索するとメモリーが高すぎる。
というかミニマムで4+4GBしか選択がないのである。8GBも必要か??
であれば、i3 2100からCPUだけ乗り換えるのはどうか?
驚いたことにi5 3470なら中古でもう6000円くらいであった。
数年前ならi5以上のCPUって全然安くならないという印象だったのだが時代は変わったようだ。
ただしi7は未だに割と高めな感じである。(800・900番台は除く)
なお2500kと3470もじろじろ比較したがほぼ同じ、電力は3470の方が少なめである。
すぐ上に3550とか3570というのもあるがなぜか一気に値段が上がる感じである。
i5 3470なら現行Pentiumと比較しても遜色ない。
参考↓
http://cpu.userbenchmark.com/Compare/Intel-Pentium-G4620-vs-Intel-Core-i5-3470/3895vs2771
何より現環境がほとんど使い回せるのが美味しい。これぞ自作の醍醐味であるが、考えてみればメーカーPCでも大抵は載るだろう。
であれば今旬なのはi3以下のメーカーPCにi5以上を載せることではないか。
業務で使うには減価償却やらなんやら煩雑になりそうであるが、貧乏SOHOなら全然アリではないかと思う自身であった。
とりあえず今月中にi3 2100→i5 3470の予定である。