英検3級補講#5 英検2014年度第3回英検3級Listening解説

英検3級補講#5 英検2014年度第3回英検3級Listening解説

(1) oftenを聞き逃さなければ1st timeに反応できる

(2) lending itが一瞬「は??」となるかもしれない。ただ問題自体はback→here you areで解ける

(3) 難しくはないのだが、最後が疑問文ではないので流れがわからないとつらい。良い問題のように思う。

(4) 要は「すげー」なのだが普通は「nice」とか「great」なので戸惑うかもしれない。

(5) これも普通「Thank you」とか来そうなところで、いきなり指示だから戸惑うかもしれない。会話自体は短いのでちゃんと聞いていれば難しくはないが。

(6) お世辞。英検では珍しい気がする。

(7) 難しくはないがuntilもbyも「まで」としか覚えていないと困ることになる。untilは「までずっと」と覚えておこう。そうすれば「5時30分までずっとstay」となるのでちゃんと意味が通る。

(8) これは迷いようがないだろう

(9) Too bad.でも可

(10) これも待ちがいようがない。サービス問題か。

(11) goodなのに「No」であせるかもしれない。2回目できちんと把握したい。

(12) ほぼ2回否定しているので難しくはないだあろう。こんなに食い下がるのも英検では珍しい。

(13) 前半で答が出ちゃっているので後半に惑わされないよう

(14) これも前半が答

(15) これも以下略

(16) 表現が会話と答でビミョーに違うので気をつけよう

(17) 簡単すぎて逆に「え、これでいいの?」と戸惑うかもしれない。間違いなく英検4級より簡単

(18) 紛らわしいが2回読んでもらえるので助かる。1回目で解答は難しいかも。

(19) 明瞭に話しているので混乱はしないだろう

(20) 正直悪問。答が1でも2でもいいじゃないかと言われたら自身はそうだねとしか言いようがない。質問文でなぜwillを使ったのかという物言いをつけたくなる。実際洗うのはAndyだとわかっていても間違える可能性があるとか論外で質問文にnowとかis going toを使うべきだ。

(21) これも正直悪問。本をあげるがカメラが欲しいとか厚かましい内容も受検生が無駄に戸惑う要素になっている。この2問の出来が相当悪い。

(22) これは明瞭にrhis morningと言っているので間違えない。そう考えると(20)のひどい出来が一層際立つ。

(23) これも難しくないだろう。

(24) 「rode her bike」の時点で「???」となる受検生が多そうである。なんでwent ~by bikeと書かないのか謎だ。それでも解答にはたどりつける変な問題。良問ではないだろう。

(25) 添削されたら減点されそうなヘンテコな文である。解答にはたどりつけるだろうが滅茶苦茶不自然な文の流れだ。

(26) これも問題自体は簡単なのだがどうも変な文である。普通は「連れて行けなかったbecause仕事だから」と書きそうなものだ。

(27) 第三部なのにwhereを判別するという第一部みたいな問題。意図がよくわからない問題である。

(28) ビミョーにひっかけぽい要素もあるが30分おきと言っているし、明瞭に2 o'clockと言っているし大丈夫だろう。

(29) 意味不明すぎる問題。

ジャネットは迷い猫を見つけた、サンディは可愛いと思った

なんだこりゃ??

この問題作った人Are you OK??という感じである。正直支離滅裂の域である。答にはたどりつけるがどうにも釈然としない。

(30) よく聞いていれば解答出来るがGermanyが唐突過ぎて意図が不明である。なんでいきなり国の名前放り込んだんだ?