川島明、視聴率0.9%の衝撃

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↑FRIDAYより、なお世帯視聴率は1.8%とのこと。

川島明のMCが優れているというのは誰もが認めていることであり朝の顔に持ってくるという決断は悪くないと思っていたのであるが、事前番宣を最初に見た感想は「お笑い芸人多すぎだろ」ということであった。

かくして蓋を開けるとはなまるマーケットヒルナンデスの悪いところだけを煮詰めたような番組になっていた。
おそらくスタッフは「ジジババはもうモーニングショーから引き剥がせないだろうからそれ以外をGETしよう」と思ったんだと思うが、世代別の反応を見るとグッとラックから伸びているところは全く無くなく主にばあさんが逃げただけという思惑と真逆のオチであった。喜劇か。

最初に書いたとおり川島明はまったく悪くない。問題は朝から宮下草薙なんて誰が見たいんだというハナシである。実際、結果が数字に出てしまっている。
何も難しいことはなく要するに「川島明はなまるマーケット」をやればいいだけの話である。スタジオには少人数にして目玉ゲストとのトークをガッと30~40分確保してあとは料理コーナーとDIYや掃除ロケすればいいだけの話である。というかそういう番組になると自身は思っていたので蓋を開けたらなんじゃこりゃとなったわけであった。とりあえず現状では1年持たないのは確実なのでめちゃくちゃ舵を切るかそれとももう番組つぶすかという瀬戸際である。

個人的には川島明続行でまず内容をがっつり方針転換して10月に別番組(川島明は続行)にするんじゃないかと見ているが果たして。

中田敦彦、アバターやめるってよ

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4月3日夜にDEATH NOTEが公開されて「あー会議室からラジオ形式にしちゃったんか」という印象が強かったYouTube大学であったが、よほど途中離脱が多かったのであろう。そこからたった48時間程度での撤退となった。

個人的にはもっとアバタがー本人の代わりに動き回る(要するにキズナアイ)と思っていたので「まだ、アバター化で出来ることあるんじゃないか。さすがに早くないか」と一瞬思ったのだが「どのみち立ち行かなくなるだろう」とも思っていたので予想通りだが予想外であった。肝心の反応であるがまずこの動画は好意的で、さらにYouTube大学の方も375万人→376万人となぜか増えた。結果的には焼け太りである。

しかし、中田敦彦が裏方をやめてプレイヤーを続行するということはwinwinwiiinも当面引退はなさそうである。それは朗報であろう。(ウイルス蔓延の間は藤森代打が続きそうであるが)

本日はちびタンクネコ(ちびゴムネコ)進化の日

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本日はめったに来ないにも関わらず超重要キャラなので必須といえるちびゴムネコである。まだ持っていない人は無理してでも取りに行く価値があるといえる。
しかし超激レアが使えないので闇雲にやっても早々クリアはできない。このMAPは小型壁が重要なので5枠用意した。攻撃は狂乱ムートとウルルン、囚人である。にゃんコンボでふっ飛ばしUPもつけている。(そこまで必須でもない)

ユニットの出し方だが黒ゴリラが出てくるまでは小型壁でリスと戯れる。10000円あたりから黒ゴリラが出てくるのでニャンピューターON。あとは見ているだけで終わり。

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結果から書くと倒す前に囚人のスコップ連打で城が落ちてしまった。楽勝という感じである。特に効くのがネコキョンシーに速度upの本能をつけることだと思う。あとは75円以下の壁を何枚用意できるか。今回は城を落としてしまったのでムートは雑魚にダメージを与える程度しか活躍出来てなかったことになる。ということはコニャンダム・神様の方が良かっただろうか?

Supercellから3本同時に開発中のゲーム紹介

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www.youtube.comラクラと言えば一時世界一の売上を誇ったゲームであると記憶しているが、そんなSupercellから3本同時にゲームが開発中と紹介された。
左から順に日本人が好きそうなRPG風ターン制戦略ゲーム、ボードゲームPvPゲーム、見下ろし型アクションゲームとなっている。

中央のPvPは通信不具合で不戦敗がイヤなのでパスとしてやはり自身はQUESTをプレイしたい感じである。ただ動画を見る限りあまり面白そうには見えない(おい)。ただチマチマレベル上げをしてクリアできなかったMAPがクリア出来るようになるのが醍醐味と思う性質なのでとりあえずプレイしようと思っている。アクションゲームの方はソロとマルチでどれほど差があるかという感じである。とはいえ日本のネット環境も廉価に5Gが当たり前になってくるだろうからマルチの敷居はそんなに高くないかもしれない。

ウマ娘をプレイする予定はないので良いところに救世主が来たという感じである。

中田敦彦のアバター化開始

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これはどうなんだ?

感想は個々によって変わりそうなので断定は避けるが、自身がとにかく気になったのは収録環境で以前は会議室?小部屋?にホワイトボードだったのが、
ラジオブース?にKeynoteという状態である。

初期の頃にあったような拍手・笑い声は完全になくなり完全にソロ収録してスタッフが編集して終わりという感じだ。読書要約系チャンネルならよくあるスタイルなのだが授業系チャンネルとしては異例という感じである。

寝る前に目を閉じてイヤホンで聞くとかウォーキングしながら音声だけ聞くならこの形式で良いと思うがやはり拍手・笑い声消滅は寂しい感じが漂う。むかーしむかしの学習用カセットテープの教材を思い出した。あとコメ欄にも指摘がいくつがあるが息が結構混ざっているのが気になる。マイクマフをケチっているのだろうか?予算に困窮しているとは思えないので即座に買い替えが必須だろう。あとはKeynoteの文字が若干小さいだろうか。アバターの大きさはまだ2~3割小さくても良いと思う。

これが正解かどうかはGood/Badと登録者数がこれからどうなるかで判明するであろう。
読者はどう思っただろうか。

騒音がひどいのでLINE Out freeを試して管理会社に電話

ここ2ヶ月くらいずっと上階の足音(走る音)が苦痛で2ヶ月続いても改善の兆しがないということは「これは外圧ないと半永久的に改善しないな」という結論に達した。

というわけで管理会社に電話するのであるが自身のSOV36はmineoで無料通話がない。おがんのUQかけ放題を使っても良いのだがおがんが「足音くらい我慢しろ」とかぐちゃぐちゃ言いそうなので、やはり自身のSOV36から発呼したい。そこでこれを機にLINE Out freeを試すことにした。

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ただしこれ、場所がかなり下層にあって見つけにくい。ホーム画面の右上の歯車から行けるのだが、今後もちょくちょく使いそうならニュースと通話を設定で入れ替えることをオススメする。場所は「ホーム」の歯車から「通話」の中にある。なんでこんなに階層深いんだ。

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あとはLINE Out freeをタップして電話番号入れて広告を見れば3分間の無料電話が可能である。広告はにゃんこ大戦争など広告付ゲームをプレイしていればおなじみのアプリ紹介を20~55秒くらい見るやつである。見たことない人は戸惑うかもしれないが自身は「え、これで無料通話できるなら神じゃん」と思ったものである。ただし音質は若干怪しい。でも昔楽天Viberというやつよりはマシだと思った。管理会社とは8分(無料通話3分+折返し5分)しゃべったのでもし通常電話でベラベラしゃべっていたら160円もかかっていたことになる。これは大きいぞと思った自身であった。

最近見たオススメコミカライズ

絵は淡白でまったく萌えないのだがベテラン絵師らしい。萌えないのであるが大変見やすく「これ何やってるシーンかわかんねーよ」ってことがまずないのが良い。ひょっとしてスマホで見ることを意識しているのかもしれない。
ストーリーはまあ武闘派聖女が無双するってだけで説明が終わってしまう。

いわゆる主人公が実はチートスキルでした、という「もう遅い」系である。序盤から順調すぎる気がしなくもないが段取りがちゃんとしているので「え?何が起きた?」と前のページに戻る必要がない。何気にそういう漫画って実は少ないんじゃないかという気もするところである。個人的にはもう少し萌えっぽい絵柄にしても良いんじゃないかという気がしたがまあ好みの問題である。

どちらも気軽に読めるので説明が全然膨らまないのであるがここ最近見た中ではこの2つが印象に残ったので紹介した。