S&P 50というのもあるらしい

178Aに比べてかなり話題になっているS&P 10であるが、OEFとの中間にS&P 50というのもあるらしい。しかもちゃんとティッカーコードもあってXLGだ。

50銘柄と少ない割にはNDXにちょい劣後しているのが気になるところである。しかし今後はNDXより上回るんじゃないかと自身は予想している理由はNDXの上位の比率をわざと下げているのに対してXLGはそのままの加重平均だからである。もっというとしばらくはNVDAの組入が多いほうが有利になると見ている。
おっと時間がない。ちなみにこのS&P 50は自身が知る限り日本には存在しない。S&P 100は昔、東証に連動ETFがあったが廃止(償還)になった。その代わり今度はS&P 10は出るというのがなんともラジカルである。