新NISAによる米国株投資のナゾ

自身はまだ新NISAについては突っ込みはゼロ円である。それは下図を見れば1秒で説明がつく。

とりあえず49以下を目指したいところである。
ついでに自身はずっとオルカン否定派であり理由としてはユーロが環境環境言ってるくせに方針が変わりまくり、中国は言わずもがなで足を引っ張っているだけにしか見えないからである。インドは自身はポジティブ(投資については)だが比率が少なすぎる。

じゃあS&P500かというとよく知られている通りS&P 8(7+AVGO)以外のS&P 492が頼りなさすぎるという問題がある。じゃあS&P 8を網羅したFANGかというと残りのネットフリックスはビミョー、スノーフレークは絶対に投資したくないという有様だ。

で、結局NDX(QQQ)に戻るというオチである。ちなみにレバナスは新NISAで買えない。

そんなNDX連動であるが気がつくとマネックス証券でも他社の商品がガンガン買えるようになっていた。PayPayは実績が少なすぎるので当面ニッセイNDXで十分だろうというところである。S&P 492がこれから猛烈に挽回するというのであればslim S&P500、やはりS&P 8が天下を取り続けるというのであればニッセイNDXというところ。FANGはとりあえずスノーフレークがはずれるまでは無視(自身は)でよかろう。