全然良くなかった。
というわけで20年間のSPXの月ごと成績であるが1月のパフォーマンスがショボショボである、というかマイナスである。
流石にこれを見てしまうと「急いで買うことないじゃん」という結論に達するのは不思議なことではあるまい。ただ、一応例外はあって現在進行中の円高が反転しそうなら買いに向かうのはありだろう。つまりSPXというよりも為替狙いである。
この先のドル円であるが自身はもう150円周辺からしばらく動かないだろうなと思うところである。理由は円高になると観光客が激減する上に熊本のTSMCとか千歳のラピダスが頓挫しかねないからである。オワコンオワコンと言われている日本がなんとかするには半導体と二次電池で突破するしかないと思うところである。
閑話休題。何も「今は危険」と言っているのは自身だけではなくてそれなりに信用できそうな分析でもmentionされている。あれこれ引用するよりここをじっくり見てもらえば納得感が高いと思うのでこれにて自身は御免。
