来年はいよいよスマホ価格の底が抜けそう(既に抜けている)

ライバルを増やしたくないのでわりと曖昧に書きたかったのだが、自身のスマホ歴は

SO-03D
SOL21
SHL22
SHL23
KYY23
HTL23
SHV32
SHV34
506SH

と来ていてこれだけ書けば次に何を狙っているのか書かなくてもわかると思うので書かないが(書けよ)
その狙っている機種も1万円切れたな、と思った瞬間5000円くらいにまで下がっていていよいよスマホ価格の底が抜けた感がある。
きっかけはAmazonでUMIDIGIが技適ありで安く出回ってきたのがトリガーになったんじゃないかと思っている。

ホントはFREETELと書きたかったのだがイマイチブレイクしきれなかった。
UMIDIGIの性能もどんどんあがってきている上にOPPOのReno Aというリーサルウエポン、さらにXiaomi参戦でもう日本国内のスマホーメーカー脂肪確定である。

メーカーと言ってももはやSONYと京セラくらいしか残っていなかったが、他メーカーの再参入は絶望的だろう。
自身は「スマホは最終的にチープカシオレベルになるだろう」とは見ていたがそれ以上に「これだけ高性能なスマホが5000円になるとは」と驚くばかりなのであった。
Snapdragon 820レベルならもう4000円でフツーに転がっている状況だ。(実際506SHも購入価格4000円くらい)