なろう版↓
小説版
「またショタの転生モノかよ」と思うのは当然であるが、途中からあまりに面白くてなろう版を50話以上一気に見てしまった。「途中」と書いたのは女帝が出てくるまでが正直イマイチという感想である。
他にも新知識に対する人物の反応がワンパターンに近いような、薬局が出来てからの成長が早すぎるような気がするが、まあ弱点があった方がただ100点100点と連呼するよりリアルだろう。
筆者は医学博士(医者ではない)で複数の医者が監修に入っているので単純に知識ものとしても面白い。全体的に思ったのは「西洋医学ってすげーな」ということであった。
とりあえずはとむぎ茶を買おうと思った自身である。