ウォールストリートジャーナルからニューヨーク市長がmentionするほど話題になっているポケモンGOであるが、この流れだと小学生・中学生も妖怪ウォッチから乗り換えたいという人もわりと出てきそうである。
しかし、その辺のスマホなら何でも良いというわけではない。
公式発表のスペックはこうだ。
Android 4.4以上
メモリ(RAM) 2.0GB以上
Intel CPU 不可※
GPS必須(タブレットだとあったりなかったり)
※apkから直接インストールすれば動くらしい
ここでMVNOのmineoが動作検証をしたらしい。それがこれである
mineo端末でポケモンGOは使えるか試してみた | スタッフブログ | マイネ王
メモリが1.5GBで動いたというのは新鮮であるが、これだとちょっとメールをチェックしただけでもアプリ落ちるんじゃなかろうか。2台目・専用機としてならならいいかもしれない。
なおZenFone 2とその派生はCPUがどれでも不可だそうだ。ひょっとしてASUSを全部はじいているのか?だとするとZenFone 3も怪しい?
安めのSIMフリー機もメモリがおおむね1GBだからやっぱり不可。
↑安いSIMフリーでかなり売れたHUAWEIのG620、メモリ1GBで不可
Andorid 4.4だとSHARPはSHL23以下は不可、SONYだとSOL22以下は不可となる。
以上を踏まえると中古で一番安いポケモンGO端末はSOL23ということになる。
もしくは初代NEXUS 5か。
モバイルルーターを用意すれば赤ロムでもOKである。実際自身は赤ロムau機+WiMAXでIngressをレベル15にしたし、ポケモンGOフィールドテストもしていた。
それ以上にポケモンを探しに行くときはくれぐれも水分と靴下2重をお忘れなくという感じだ。