ぷよぷよ!!頻度減のお知らせ

●「貞本EVANGELION」が完結した。なんとか立ち読みすることが出来たのだが正直「なんだこれ??」という感想だったのである。これなら「まごころ」の方が65536倍良い。軸のストーリーとしては「シンジは元の世界を選んだ」で全く同じなのだが、「演出」が違うとこうも印象が変わるものかという感じだ。「演出」って大事ですね。少し蛇足を書くと貞本版の何がマズいかって「中途半端に時間が経過している」ということだと思う。「まごころ」はまさに直後に「気持ち悪い」というオチをぶちまけているのがジワジワくる。

●完結といえば「俺妹」も完結した。Amazonでの評価はもうグチャグチャである。しかし炎上作品にありがちな「★1~5までバラバラ」ではなく「★1か★5」に偏っている。★1の理由として「いきなり主人公(高坂京介)の性格が変わっている」というのを良く目にする。風呂敷のたたみ方が雑ということか。ただ正直この作品は1巻の時点からぽよよんろっくだけで持っていた」と思うので個人的には何の感想もなかったのである。各声優陣の本音の感想を聞いてみたい気がする。絶対言わないだろうけど。

●グチャグチャといえば盲目+キャスターの横断企画である。「ブラインドセーリング」といなぜ英語にしたのかよくわからない企画は5日で浸水→頓挫という結末を迎えたが、不思議なのは救出後「なぜサポート役の方がベラベラしゃべっているんだ?」ということである。もっともテレビ慣れと「理想のコメント」を考慮すると当然といえば当然だが。スポンサーの名前にアンファーとかハウス食品という「いかにも」な名前があったのは思わずニヨニヨしてしまった。消費者から巻き上げた金をなんだと思っているのかという印象がぬぐえない。アンファー聞いているか?ちなみに救出費用は税金から捻出が決まったが本来はAXが払うのがスジだろう。

というわけで「消費者をなめてる」つながりで「ぷよぷよ!!クエスト」である。(前段長すぎ)
なんとなくwikiを見たらなんと、現行では「アルル」「カーバンクル」「サタンさま」「ルルー」「ドラコケンタウロス」「ウィッチ」「シェゾ」など画像データのみで未実装らしい。なんだそりゃ?ドラコイのコラボでSRアルルが出るのにアルルが未実装って説明がつかないだろう。よくこれで魔導石を販売できるものだ。というわけで少なくてもこれらが実装されないとプレイする気は激減である。ログインボーナスはもらうがそれ以上はプレイ頻度を減らす予定だ。