上記はもう10年以上前になるのだが、とにかく咳が止まらなくなり咳をしすぎて胸が筋肉痛（？）になるくらいだったのでとりあえず歴史がありそうな病院に行ったのだがここは明瞭にヤブ医者だった。何しろ診療結果が「緑茶飲め」である。器官を暖める・カレーを食べない・酒飲まない・カテキン取るくらいの素人療法くらいはとっくにやっている。それで治らないから病院行っているのであって「緑茶飲め」とかお前は国家試験通ったのかと言いたくなってくる。薬も処方されたがまったく治らなかった。
で、ちょうどわざとらしいくらいのタイミングで気管支炎についてテレビでやっていたのでそこで出てきた院長の病院にそのまま行った。中央区なのでわざわざバス代払ってまで行ったのを覚えている。
で、治るには治ったのだが診療代（+検査）に12000円、薬代に5000円で一発で17000円が飛んでいった。今にして思えばボッタクリとしか言いようがないのであるがまあ治るには治ったので損をしたという感じはしない。Ryzen 9を買ったけど全然使い切れないまま型落ち化していくような感じだろうか。
そんなこんなで病院は嫌いではないのだが「とにかくカネがかかる」物体という認識になった自身であった。
ところでその頃はGoogle Mapで病院の評価は出来なかったのであるがほんの数年前から病院の評価が出来るようになりとりあえず大至急★1をつけにいったものである。
ここまでがプロローグ。
で、先週から喉に違和感が出はじめてついに鼻詰まりがひどくなっていき日曜の夜には
脇の下を刺激する
↓
鼻が開くので鼻をかむ
↓
反対の脇の下を刺激する
↓
鼻が開くので鼻をかむ
↓
また鼻が詰まるので最初からやり直し
というの夜中じゅうずっとやって一睡もできなかったという事態になった。ゴミ袋はティッシュの山でパンパンである。
これはもう万円払ってでも直さなければダメだという結論に達し今度はGoogle Mapで評価4.5という病院に行った。
結論としては診療代3000円弱・薬代1500円で5000円内でおさまった。上記の17000円は一体何だったんだという感じである。
4500円ならペラックと抗ヒスタミン剤買ったら一瞬で到達するレベルなのでむしろ得した感までするところである。とりあえず処方された薬（かなり多い）をドバドバ飲んで昨日の晩は無事意識を失う事ができたのであった。
というわけでn=1であるがGoogle Mapで高評価の病院はやはり高評価なだけはあるなという感じである。「ただの値段じゃねーか」と言われそうだが価格が高かったらやっぱり高評価はつかないと思うのでとりあえず点数で病院を選ぶに越したことはなかろう。というかみんなもっとGoogle Mapで診療代についてmentionしようぜ。
