イオンのゴーストブランドのナゾ

そうめんで一躍有名になったイオンの黄色い奴、ベストプライスであるがベストプライスという名前があるにも関わらず「黄色い奴」呼ばわりはいとをかしな感がある。
ところがここ1年くらい?上記のベストプライスを見ないパターンが増えてきた。最初に気づいたのは焼肉のたれだった気がする。


「和日彩々」
記憶をたどるとベストプライス以外の部分はほとんど変わっていないのでブランドロンダリングであることがわかる。よほど「黄色い奴」よばわりが屈辱だったようだ。トップバリュという名前すら捨てているのはやや面妖であるが。自慢のブランドではなかったのか?

ところが「和日彩々」以外にも「黄色い奴」を捨てた名称があるらしい。

あー確かに見た記憶がある。


↑ブランド名なのか?

あー(遠い目)

「これって何かに似てるな」と思ったらシェアリングエコノミーの時ににょきにょき出てきたゴーストキッチンの店名である。


↑何度見てもひどすぎて草

ベストプライスにしていたものをわざわざ大してひねりもないブランド名にする意味がよくわからないのであるがひょっとすると密かにコンペでもしていて好調だったものに統一しようという思惑なのかもしれない。なんにせよカスタマーもイオン自身も「黄色い奴」に対するイメージは想像以上に悪いところまで落ち込んでいたようだ。