イオンの底辺のさらに底辺ブランド、イオンDS

イオンのPB→プライベートブランド

イオンのBP→ベストプライス

Weblogでは故意に読者を突き放している(説明を端折っている)ような書き方をしているがこれはテクストを短くする意図が強い。要するにいちいち説明していられないということである。そんな自身がわざわざ上記のようなことを書いたということは話の内容がヤヤコシーからである。

「まずいそうめん」で話題になった「イオンの黄色い奴」これが今までのイオンのPBの中で最底辺だった「ベストプライス」である。


わざわざWebサイトに「いちばん」とまで書いているのであるが実はここ数ヶ月でさらに下のブランドが出ていたのがちょっとずつ話題になってきている。主にザ・ビッグで見かけるのであるが昨日イオンでも見かけてしまった。それがこちら


てっきり自身はそうめん騒ぎでイオンはBP品のブランドをロンダリングして徐々に廃止みたいなことにするのかと思っていたのだが真逆でBP品をちょっとずつ値上げして一方でさらに底辺のイオンDS品というものが爆誕していたのであった。これらの商品「オールタイムヌードル」とか「コンフィニティー」とか「ベーカーズ&ベーカリー」とかわけのわからないブランド名ばかりがついているので違和感がすごい。ついでにいうと「トップバリュ」という名前はついていないのが特徴で並べるとこうなる

トップバリュ セレクト

トップバリュ グリーンアイ

トップバリュ

トップバリュ ベストプライス ←←←そうめんで話題になった黄色いやつ

イオンDS商品 ←←←

BP品のさらに下が出来たことでBP品の謳い文句の「地域いちばん価格」というのはウソっぱちになってしまった。幸い(?)棚にイオンDS商品があると大抵BP品はオミットされるのであるが昨日のイオンでそうじゃない場合もあることがバレてしまった。それが今回のエントリーのきっかけである。長くなってきたのでそろそろ締めたいが、このイオンDS商品の特徴

製造者名が書いていない

電話番号が違う(トップバリュじゃない)

というのが特徴だ。
自身の経験からするとこの電話番号、結局トップバリュのところにつながるだろうなと見ているが製造者名が書いていないのはいただけない気がする。ここを隠すということは恐らく相当低品質なものを使っていそうだ。BP品よりさらに低品質となるとわくわくが止まらない自身なのであった。