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去年の日経225は株価が猛烈に上がった、からなのかどうかわからないが、そのあたりから3000～10000円程度の物であればYahoo!ショッピングの方がAmazonより結果安くなる事態が多発しだした。特にアイリスオーヤマやツインバード等のジェネリック家電と呼ばれるものにその傾向が強いように思う。
ただし、この恩恵を享受するにはキャンペーンにエントリーをして、5のつく日 or 日曜日にアプリで注文し、Yahoo!のクレカやPayPay支払いをすることが条件になってくる。さらにPayPayボーナス付与も1ヶ月は考えなければならないので、
「なんかごちゃごちゃめんどくせーからAmazonで良いわ」
って考える人はもちろんいそうである。しかし7100円と5900円ともなると馬鹿にならないレベルである。
自治体で1万円で12000円分の商品券とか発売されると人が殺到することを考えると「どうせ同じネット通販ならYahoo!にするわ」って人のほうが多いのではないか。「いやいや禿経済圏には近づきたくないわ」って人もいると思うのだが、じゃあAmazonはというと意外と嫌っている人もいて自身は驚いたものである。理由は粗悪な中華製品放置と納税問題であった。
なお、1000円～2000円くらいだとやっぱりAmazonの「合計2000円で送料無料」の恩恵がでかい。具体的にはmicroSDやマウス・メンブレンキーボードあたりだろうか。
microSDはYahoo!にもあるが品揃えがやたら乏しい。しかし今後Yahoo!はこのあたりも克服してくるかもしれない。安価帯も注目しようと思った次第である。
