自身はAvest-Eを全部売っぱらってNASDAQ100指数連動を買う予定であった。
ところがなんとなく証券会社のページをポチポチ見ていたらこういうものがあった。（上部画像）
使っていないNISA枠があったらまだ間に合うらしい。余裕でNISA120万円枠が余っていた自身はAvest-Eを売った金では間に合わないので急遽ゆうちょ銀行から120万円を引っ張り出し突っ込むことにしたのである。
買ったのはETFの2568というやつだ。NASDAQ100に連動して上がったり下がったりするのだが扱いが株式なのでNISAに余裕で間に合った。日本円で買えるのも便利である。
www.nikkoam.com問題はなぜ数あるETFからNASDAQ100にしたかということであるが、とりあえず日本国は論外として、
S&P500ではチンタラしてて老後に間に合わない
しかしレバレッジインデックスファンドを買うには高値圏すぎる
のがおもな理由である。だったらレバレッジS&P500という中間の選択も考えたのであるがそんな半端な戦略よりガツンと下落を見届けてからレバレッジNASDAQ100だろう。老後に間に合わせるならこれが最有力と踏んだのである。もうこの先ビッグテック5社が爆発四散することはないだろうししたとしても残り95社で頑張れということである。495社はさすがに多すぎる。
なお本当は楽天がやっているUSA360というのがすごく気になっていたのだが今年のNISA枠に間に合わないという理由で断念した。来年下落局面がなければUSA360をちょっとずつ買おうかと算段している。
というわけでこれを見ている読者も余らせているNISAがあればETFならとりあえず間に合うので埋めてしまうことをオススメする。2568は出来ただかりなのでライバルより信託報酬も安い。そういう意味では有力銘柄だ。
