年末恒例風物詩、配送会社パンクの巻

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毎年毎年毎年毎年毎年恒例の宅配便パンクのハナシであるが、毎回ちゃんと書いているにも関わらず根本を書くmentionがそうそうないので結局今年も書かざるを得ない。

根本的な原因は、配送会社はどれだけ荷物が増えても

集荷を断らない

のが原因である(5回目)。2016年から書いているのに未だに改善の気配がない。驚くほど古臭い商売体質である。
そして品物を紛失しても宅配会社は悪いとはまったく思っていない。「はいはい弁償弁償」というbehaviorで気分はビデオゲーム経営シミュレーションゲームと大差ない。

なのでこの世に1つしかないような1点モノは絶対この時期に宅配便で送ってはならない。送るものはせいぜい海苔とかコーヒーとか紛失してもカネで解決できるようなありふれたものにすべきだ。

どうしても確実に送らなければならない(血液とか)ものはチャーターである。ちなみに1件9000円である(当時の価格)これが高いと思うなら年明けまで配送しないかもしくは直接持っていくべきである。

そんなカネはないが確実に送りたい(矛盾)のであれば「時間指定便」「タイムサービス」みたいな割増料金を払うとひょっとしたら確実性が上がるかもしれない。変わらないかもしれない。営業所の所長のbehavior次第というところである。
しかし今年もまた同じようなエントリーを書く羽目になるとは思わなかった。