しょーもないことはあまり書きたくないのであるがちょうどYahoo!ニュースを開くと「渡部の会見が失敗したのはなぜ」みたいな記事が並んでおり、地上波テレビの悪いとこをそのままWebに持ってくるという愚策を行っているのに呆れてしまう今日このごろであるがそんなことより遥かに重大な話が飛び込んできた。
困ったことにこの国はNFC A/B・QRコード払いの普及があまりにも緩慢でSuica/Edy/iDあたりが使える店でもVisaタッチ・QRコード払いあたりになると途端にダメだったりする。財布の中身をこれ以上増やしたくないので結局NFC A/Bを諦めおサイフケータイ頼みである。その時点でXiaomiは選択肢から外れるわけである。
皆様、本日Xiaomiの日本参入から1周年を迎えました。
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) 2020年12月9日
いつも応援していただき、誠にありがとうございます!#NoMiWithoutYou❤️
来年にはMiフアンたちの要望にお応えして、FeliCa対応の新型スマホが発売されます!
加えて、🎁ミステリープレゼント🎁も近日中に開催する予定なので、ご期待ください! pic.twitter.com/QPZtCtpHpk
そして出てきたのが公式発表である。公式なので鉄板である。安くてまあまあまともなおサイフケータイといえばOPPOのReno AかAQUOS sense4くらいしかなかったのであるが「まあまあまとも」から「速い・安い・おサイフケータイ」という無敵の態勢ができそうな予感である。しかもそれ以外のデジタル製品を15機種投入するという。
母親がMi Band 5を絶賛しているので来年出るであろうMi Band 6を母親に持たせて自身はお下がりのMi Band 5を貰う予定*である。来年はXiaomi漬けになりそうな1年だなとそわそわしはじめる自身であった。
*天の邪鬼なのでまったく同じ機種を2つ買いたくない