落語家への無償依頼について、一宮市の一報があまりに奇抜なので思わず電話した。
「すいません、課長様お願いします」
「ただいま他の電話にかかっております」
「(電話殺到か)えーと?この電話でも聞きたいんですが、Web上に書いてあった『真意』がよくわからないんですけど、これって『無償労働しないなら一宮市に来るな』っていうのを言葉をかえて説明するって事ですよね?」
「いえ、決してそういう意味ではございません」
「そういう意味じゃないなら『真意』ではなくて『事実確認の調査』になるかと思うんですが?この一連の流れで『真意』という単語を出されると、『タダ働きしないなら出禁』が真意だろ?としか受け止められないんですが」
「あとでちゃんとした続報を出しますのでお待ち願えますか」
「わかりました、ただ揚げ足取りではないですが、『真意』という単語をここで使うのは修正した方がいいと思います」
なんかちょっと前のモミーテレビの受信料長州力を思い出した。
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